プールの水質検査 2
PH検査では7.0の数値で適正な数値を示していました。
外気温は34度でしたが、水温は温度計で測ったら30度弱を示していました。 泳いでいる生徒には、きれいで衛生的な水質で適度な水温のプールは、さぞかし心地のいい授業のことでしょう。生徒の歓声がこだましていました。 炎天下のプールサイドで、測定されている薬剤師さんは汗だくでした。ありがとうございました。これからも学校の衛生管理をよろしくお願いいたします。 プールの水質検査 1
7月14日(木)は高温で太陽の直射もまぶしい状況下でのプール授業が行われていました。12時頃に薬剤師さんによる、プール授業時の水質検査がありました。環境衛生検査として、適正な水質でプール指導がなされているかを調べるものです。
薬剤師さんにはプール隅の水を、生徒にはプールの真ん中あたりで潜っての水を、容器にとってもらい検体としました。検査方法は残留塩素・PH測定器で試薬を用いて測定をしていただきました。 検査結果は、残留塩素はやや多めの2.0の数値でした。 2年生職業講話 3
最後には、先ほどの3場面を通しての練習が行われました。
1番アドリブが求められたのは、コンビニでの場面。 お客さん役の方から、事前の練習にはなかったことを言われると、一瞬頭が真っ白になりながらも、一生懸命考えて対応していました。 その様子に大きな拍手が送られました。 今日は代表の人たちの様子をリラックスして眺めていた人たちも、9月にはこういう場面を体験します。 いただいた資料をじっくり読みながら、「働く」ということについて、自分なりの考えを深めてもらいたいと思います。 大阪新卒ハローワークの皆さん、貴重なお話をありがとうございました。 2年生職業講話 2
2部では、職場体験事前学習が行われました。
受入事業所の立場、職場体験の心構えなどのお話の後、訪問先での礼儀作法について、代表の人に出てきてもらって実演してもらいました。 まずは場面別の練習。 1.事業所を訪問したときの挨拶 2.コンビニでの接客の場面での対応 3.帰るときの挨拶 この3場面のそれぞれについて、練習をしました。 緊張していた人、アドリブで対応していた人、様々でしたが、同級生の練習の様子を、みんな笑顔で見守っていました。 2年生職業講話 1
7月14日(木)3・4限、体育館にて、2年生の職業講話がありました。
大阪新卒ハローワークから3名の方に来校していただきました。 講話は2部構成でした。 1部では、「働くとは」と題して、就職の実態、正社員とフリーターの違い、企業で働いておられたときの体験談などお話しいただきました。 また、「会社が求める人材」として、企業に実施したアンケートの結果を紹介していただきました。「コミュニケーション能力」「基本的な生活態度」「人柄・パーソナリティ」「協調性」「読み書き計算等の基礎学力」のある人が求められるとのことで、「今から社会に出る準備は始まっている」とお話ししてくださいました。 「就職」ということに、今ひとつピンとこなかった人も、今の生活の一つ一つが、社会人としての基礎を作っているということが理解できたでしょうか。 |