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九条南子ども会ソフトボールチームの表彰が行われました。

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九条南子ども会ソフトボールチームの子どもたちは、昨日の大健闘から一夜明け、表情は晴れ晴れとして、自信にあふれていました。

表彰時に学校長からあきらめない強い心があったからこその勝利です。
惜しくも準優勝でしたが、素晴らしい試合をしたことは、これからに必ずつながります。
と、激励の言葉がありました。

賞状・準優勝カップ・各自にメダルが授与され、全校児童から祝福の拍手がおくられました。村上監督も祝福に駆け付け、みんなでハイ、ポーズ!!

おめでとうございました。

6月6日 校長講話 「言葉を大切に」

 随分前に読んだ新聞記事に次のような記事が載っていました。
 ある日、電車に乗っていると、山歩き帰りの4人の女性が電車に乗り込んできました。電車の中を見渡しながら、「座るところないわ。」と一人の女性が言いました。それを聞いた20代の若い男性が、「何を言うてるねん。僕らは、仕事帰りで疲れてるねん。あんたらは、山歩きをして遊び疲れやろ。立ってて当たり前や。しんどいのやったら、山歩きなんかするな。」と言いました。一人の女性が、発言をした若い男性のそばに行き、「あ〜あ。近頃の若い子は、年寄りに席を譲ろうともしない。」と嫌みを言いました。「こんな年寄りを立たせて、よく座ってられるわ。」
言われた男性は、腹が立って「黙れ。」と言いそうになった時です。横に座っていた別の若い男性が席を立ち、歩き出しました。しかし、立った男性の姿を見た4人の女性と周りの人たちは、シーンとしてしまいました。なぜか。その男性は、はっきりと足に障害があると分かる歩き方をしていたからです。その足に障害のある男性の歩き方を見て、4人の女性も黙ってしまいました。このような内容の記事でした。
 みなさんに考えてほしいのは、この時の女性たちが一人だったら同じようなことを言っていたと思いますか。周りに仲間がいるから、つい調子に乗って相手を傷つける言葉を使ってしまったのではないでしょうか。
 もし、自分一人だけだったら、このような話し方をし続けていたでしょうか。
 ここで、このお話を自分引きつけて考えてほしいと思います。自分が言われて嫌と思う言葉を友だちに対して使っていないか、一度振り返ってみてください。
 みなさんの口から出る言葉は時として、ナイフより鋭く人を傷つけることもあります。そこで、大事なことは、一人だったら、人が嫌がるような言葉づかいをしていたかということです。
 私たち人間は、目が二つ、耳が二つあるのに、口だけ一つです。
 これは、なぜか考えてみてください。しかも、口は食べることと話すこと、この二つの役割を持っています。おいしいものを食べた時、みなさんは、とてもうれしそうな良い表情になります。口に合わないものを食べた時は、顔がゆがみます。
 良い表情になるよう、日ごろから、友だちのよいところをいっぱい見つけて、それをできるだけ、口に出すようにしてください。同時に、友だちのよいところをまねてみてください。「いいとこ見つけ」週間も19日まで延長になっています。友だちのいいところをたくさん見つけて、人にやさしい言葉が学校中にいっぱいあふれるようにしましょう。

6月5日(日)子ども会「ソフトボール西区親善大会」が開催されました!!

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6月5日(日)12時から子ども会の「ソフトボール西区親善大会」が盛大に開催されました。

本校の成績は、
1試合目 西船場フレンズBに勝利!!

2試合目 堀江との対戦、6対0で誰もが負けかと思った最終回、6対6の引き分けに持ち込む好プレーの連続でした。
時間切れに付き、勝敗は抽選になり、見事くじ引きにも勝利!!

3試合目 西船場フレンズAとの決勝戦
2試合目と同じく、前半リードを奪われましたが、誰も負けを意識することなく、最後まで全力でプレーしました。応援の盛り上がりも大きな力となりました。
結果は最終回の追い上げも届かず、5対3で惜しくも敗退しました。

しかし、新チーム結成3か月ほどでまたまた準優勝!!
素晴らしいですね。
子どもたちのがんばりにたくさんの元気をもらった1日でした。

6月5日(日)九条南連合振興町会主催の「オセロ大会」が開催されました!!

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6月5日(日)9時から、九条南連合振興町会主催の「オセロ大会」が九条南会館で開催されました。

25年以上続いている大会で、子どもも大人も真剣な表情でオセロに取り組んでいました。

ここ数年、子どもの部でも大人の部でも連勝をしていた一家を、今年は九条南連合振興町会の会計を担当する倉橋 健司さんが見事破り、栄冠を手にしました。

子どもの部では、初挑戦の1年生が6年生を破るとういう名勝負もありました。
熱戦の末、子どもの部の優勝は6年生の女子の連勝でした。

来年の大会が今から楽しみです。

5.6年生から家族へ感謝の言葉が送られました。

5・6年生の団体演技のクライマックスは、家族への感謝の言葉でした。

「今日まで見守り、育んでくださった家族の皆様、本当にありがとうございます。家族がいたから僕たち、私たちはがんばってこれました。」

感動的な子どもたちの感謝の言葉に、大きな歓声で沸いていた会場が一瞬シーンと静まり返りました。

子どもたちのこれからの成長や活躍が、益々楽しみになった瞬間でした。
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