５・６年生に続いて３・４年生も、『着衣泳』の指導を行いました。服を着てプールに入るとき、３・４年生はとっても新鮮な反応を見せてくれました。

　ペットボトルやビニール袋を持って、浮く練習もしました。子どもたちは、今日の学習を通して、水に落ちた人を助けるために、ペットボトルやビニール袋が役立つことを学びました。

　服を着た状態で、体を浮かす練習をしました。子どもたちは、余分な力を抜いて浮くためのコツをつかんだようです。

　６月３０日（木）、夏の到来に備え、いざというときにあわてないよう『着衣泳』の指導を実施しました。まずは、服を着た状態で泳いでみました。子どもたちは、水着での場合との違いを感じたようでした。

　咲洲老人ホームへ慰問をしに行きました。
　毎年緑小学校の２年生が訪れ、歌や合奏のプレゼントを届けにいきます。
　今日をとても心待ちにしていてくださり、２年生がホールに現れると、大きな歓声と拍手で迎えてくださいました。
　子どもたちももちろん楽しみにしていましたが、大勢のみなさんに見つめられて緊張したようです。最初はぎこちない表情や歌声でしたが、お年寄りのみなさんや職員の方に「賢いねぇ。」「歌が上手だねぇ。」「もっと聞きたいわぁ。」と温かい声かけをしていただいたおかげで、いつもの元気をとりもどすことができました。
　また、手遊びも一緒にしてとても盛り上がりました。
　咲洲老人ホームのみなさんに、元気を与え、元気をいただいた時間でした。