強力助っ人参上! 〜水泳ボランティア〜
先週よりプール水泳が始まりました
今日から水泳ボランティアとして、スペックスポーツクラブより入口(いりぐち)コーチ、下子(かのこ)コーチに来ていただくことになりました。 例年スペックスポーツクラブよりボランティアに来ていただいてますが、対象学年や時間がばらばらで効果的な指導という点では課題がありました。 今年は、水泳を教えることを専門にされているコーチのスキルを最大限に活かせる場についてしっかりと打合せを行い、5・6年生で25m泳げない児童を対象に重点的に指導していただくことになりました。 指導していただく時間は基本的に5年生は火曜日3時間目、6年生は火曜日5時間目と水曜日4時間目です。 かなり強力な助っ人 バース級です(古い?) (教務) 学び続ける先生事業 〜松林先生〜より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。 これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、 3時間目、6年2組(松林先生)、理科の授業風景です。 単元は「植物のつくりとはたらき」 根が取り入れた水はどこを通って植物の体にいきわたるのか、食紅で染色した水を吸ったホウセンカを前に、予想を立てて発表です。 その後は、 カッターナイフで茎、葉、根を切り色の染まり方を観察します。予想はあっていたかな?でも、まだまだ染まりきらずに、色の付き方がはっきりとわからない班もありました。これは残念。 (学校長) 残す一つが選べない 〜1年3組〜1年3組の生活科の授業、 藤棚の下で「アサガオ」の選定です。 すくすくと元気に育ったアサガオ、一つだけ残して、あとは「カップ」に移植です。 決して捨てるわけではないけれど、残す一つがなかなか選べない。 選定の後は支柱を立てて… これからはどんどんツルが伸びてきますよ。 〇3枚目の写真 決して会話は聞けなかったけれど、見るからに、 「エッヘン、私の方が大きいよ」と自慢げなポーズの一枚(笑) (学校長) 子どもの力は偉大です 〜あいさつ運動〜ふと、HPを見直していると、 今年度初めて、「あいさつレンジャー」の記事を掲載したのは4月12日、この時は昨年度から続いている6年生の3人(写真の日は2人)だけと寂しい限りでした。 でも、この6年生が毎日毎日頑張り続けてくれたおかげで、 5月27日には、4年生の応援部隊が駆け付けるようになりました。 その後は、頻繁にお知らせしているように、1年生を皮切りに全学年からボランティアの「あいさつレンジャー」が続々と誕生、豊里小学校の「あいさつ運動」に大きな流れを作ってくれました。 高学年になれば、 委員会のあいさつ運動が各委員会ごとに1週間ずつ実施されます。でも、どこかに「やらされている感…」はぬぐえません。 自ら進んで取り組もうと腹を決めた時の、子ども達の行動力は本当にすごいもんです。 ぜひ、継続させる活動方法を考えていきたいですね。 登校の雰囲気が一変することがよくわかる写真です。 〇1枚目:4月12日 〇2枚目:5月27日 〇3枚目:6月8日 (学校長) 「PTA親子球技大会」を終えて今年は、 ドッチボール部の子ども達が不参加だったので、去年よりも人数が少なかったですが、思っていた以上に迫力があり、充分身体を動かす機会になったと思います。 けが人もでず、みんなでわいわい仲良くできて楽しかったです。 たくさんのご参加、本当にありがとうございました。 (PTA保健体育委員長 黒川陽子) |
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