5年 いのちの授業生まれてくる命がどんなに奇跡的であるか。生まれてくる時のお母さんの力と赤ちゃんの力、そしてそれを乗り越えてきた自分たち。また、まわりの人たちが自分たちの誕生を喜び、愛され、支えられ生きてきたこと・・・ みんな、とても真剣に話を聞き、また考え、実際の赤ちゃんにも触れさせていただき、とても喜んでいました。またその命の誕生の素晴らしさを感じているようでした。 普段は当たり前のように思っていたことを、改めて感謝できる、心温まる素敵な時間を過ごすことができました。自分の命はもちろん、友だちやまわりの人たちの命を大切にできるように、また大切にできる言葉を使えるように、5年生みんなでこれからも考えていきたいと思います。 1年 なつだ あそぼう春みつけで公園に来たときとは違い、蝉の抜け殻をいっぱい見つけ、大興奮の子どもたち!耳をすまして蝉の姿を見ようと駆け回っている姿がかわいかったです。 「春に来た時と花が違ってる」と、季節の変化を感じとっている子もいました。 公園探検は2回目になりますが、遠足の経験からも校外での並び方や歩き方を見て大きな成長を感じました。 1年 七夕管理作業員さんが1年生のために学校に生えていた笹をプレゼントしてくれたのです。 さっそく図工の時間に笹飾りをみんなで作りました。自分たちの願い事も込めて短冊もかざりました。みんなの思いが七夕の空に届くといいですね♪ 笹飾りを懇談まで飾っていますのでぜひご覧ください。 6年 着衣永
6年生は、7月5日(火)に着衣永を行いました。
意図せずして「衣服を着用した状態で」水に落ちてしまうと、動きが極めて制限され、危険度が格段に上がります。そのことを、万が一に備えて体験してもらおうという試みです。 まずは通常の水着姿で、水中でのいくつかの動作のしやすさを確認しました。それから、その上に衣服を着用して同じ動きを行ってみて、どれだけ動きにくくなるかというのを体験しました。具体的には、以下の動きです。 ・その場で浮く ・その場で潜ったり出たりを繰り返す ・水中を歩く ・クロール、平泳ぎで泳ぐ その後、 ・空の2Lペットボトルを使って浮く ・仰向きでなるべく力を使わずに泳ぐ ・水中で衣服を脱ぐ という3つにも取り組みました。 子どもが、今回体験したことを、いざというときのために頭の片隅に置いておいてくれたら嬉しいです。 2年 野菜の収穫が始まりました!
生活科の「おおきくなあれ わたしのやさい」の学習で、5月に植えた野菜の苗が、どんどん成長しています。「好きだから、ミニトマトを育てるよ。」とか「自分で育てたら、苦手なピーマンが食べられるようになるかも・・・」とそれぞれの思いで選んだ野菜たちです。「大きくなってね。おいしくなってね。」と気持ちを込めて、水やりをしています。休み時間には、花が咲いたり、実が大きくなって色づいたりする様子を嬉しそうに話してくれています。週末には、ちょうど食べ頃の野菜を収穫し、おうちでいろいろに調理してもらっていただいているようです。
これからまだまだ、実がなっていきます。12日からの個人懇談会で来校されたときに、植木鉢を持って帰っていただきます。続きは、ご家庭でお世話と観察ができるように、ご協力お願いします。 |
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