着衣泳(5・6年)
7月19日(火)
ようやく梅雨も明け、とても良いお天気のもと、5・6年生が「着衣泳」の学習をしました。生野消防署の皆さんのご協力により、水難事故の防止について、いろいろな方法を教えていただきました。 服を着ていると、水着の時と違ってとても泳ぎにくく、思い通りになりません。ここであわてると、溺れてしまいます。実際に溺れそうになった時の対処の仕方を体験を通して学習しました。ペットボトルやバケツ、ビニール袋などを使って、助けが来るまでの間、如何に浮いていられるかがポイントです。 これから夏休みに入り、海や川へ出かけることも多くなります。「自分の命は自分で守る」を合言葉に、十分気を付けて夏休みを過ごしてほしいと思います。 プール水泳学習7月4日からの5日間、大学生のお兄さんやお姉さんが毎日二人、水泳授業の補助に入っていただきました。低学年は「水遊び」、中学年は「浮く・泳ぐ運動」、高学年は「水泳」とそれぞれの学年に合わせて教えていただきました。 石拾いや輪くぐり、ふし浮きやけのび、ばた足やかえる足、クロールや平泳ぎなど、いろいろな遊びや浮き方・泳ぎ方を教えていただきました。 5日間は、お天気にも恵まれ、ほぼ予定通り学習できました。これをきっかけに、夏休みもプール開放や水泳教室にどんどん参加して、「プールが大好き」「水泳が得意」になってほしいと思います。 プール開き子どもたちが待ちに待ったプール水泳が始まりました。とてもよいお天気の中で、プール開きをすることができました。1・2年生は「水遊び」、3・4年生は「浮く・泳ぐ運動」、5・6年生は「水泳」として学習をすすめます。しっかり自分の目標やめあてを持って、水に慣れ水に親しみながら、水中を走ったり・もぐったり・浮いたり・泳いだりして、全員が水泳大好きになることを願っています。 |
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