【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

平成28年度 1学期終業式

 本日、平成28年度1学期の終業式を行いました。
 学校長よりあいさつがあり、生活指導部から夏休みの生活についての諸注意、体育部よりプール開放についての説明と指示がありました。
 その後、校歌を全員で斉唱いたしました。
 これから、教室に戻って、担任から通知表を受け取ります。
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7/19 今日の給食

献立:豚肉とじゃがいもの煮物、オクラの甘酢あえ、紅ざけそぼろ、米飯・牛乳
エネルギー589kcal、たんぱく質24.1g、脂質14g
 本日の給食で1学期の給食は終了いたしました。
 暑い中、毎日おいしい給食を作っていただいた給食調理員のみなさま「ごちそうさまでした!」
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7月19日 3年社会特別授業 大阪市役所

 今日は3年生に校長先生が特別授業をおこないました。授業の内容は社会科の大阪市役所についてです。中之島の様子や大阪市のマークの「みおつくし」の由来などについて教えていただきました。また、市役所の中の様子や、どんな仕事をしているかについて、校長先生から詳しく説明がありました。
 最後には、質問コーナーでみんなのいろいろな疑問に答えていただきました。
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なにわの伝統野菜「玉造黒門越瓜」

「玉造黒門越瓜」
 古代の中国の越(しろ)の国から伝わったことから「越瓜」と書いて「しろうり」と読みます。大阪城に黒塗の玉造門があり、その付近で栽培されていたことから「玉造黒門越瓜」と呼ばれたそうです。
 長さ30cm、太さ10cm程度の長円筒型で濃緑色、8〜9本の白いたてじまが特徴です。むかし玉造地区では酒造業が栄えていたことから、酒かすとこの瓜によって作られる粕漬けが名物となりました。その他に、あんかけにも適しています。
 収穫時期は6月〜8月にかけてです。
〜なにわの伝統野菜とは〜
100年以上の歴史を持つ、大阪の食文化に欠かせない野菜です。
(大阪市栄養教職員研究会)

日本各地の郷土料理と学校給食

 学校給食では、日本各地の郷土料理も取り入れています。郷土料理、行事食や伝統料理等は、その土地の産物を使って食べつがれた料理であり、子どもたちに地域の産業や文化に関心を持ってもらうためのよい教材となります。
 学校給食法においても学校給食の目的として、「我が国や各地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めること」が掲げられています。
 今月の給食には、7月4日に沖縄郷土料理の「ゴーヤチャンプルー」が登場しています。
 他にも、大阪らしい献立として「お好み焼き」や、たこ焼きをイメージした「たこボール」、八丁みそを使った名古屋の「みそきしめん」「みそカツ」も登場します。
(大阪市栄養教職員研究会)
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