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☆避難訓練☆

 4月20日(水)に、避難訓練を行いました。

 今回は「給食室から出火した」ことを想定して行いました。給食室付近の階段を避けて、子ども達は各教室から避難をしました。

 運動場では、煙中体験も行いました。低学年の児童の中には怖いと感じる子もいましたが、多くの子が煙で何も見えない中を通り抜けました。訓練では、体に害もなく甘いにおいの付いた煙を使用しましたが、実際は有毒でむせ返るようなにおいと、そして熱さです。いざ直面したときに、果たして子ども達は身を守れるのかと考えると、心配でなりません。

 これからも訓練を続け、いつか来る「その時」のために備えていきたいです。
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☆発育測定☆

 先週は、全学年の初めての発育測定でした。これからの一年で、子ども達はきっとすくすくと成長していくことでしょう。今から楽しみでなりません。
 
 さて、今年度から小学1年生〜高校3年生までの全学年で、「運動器検診」というものが始まりました。

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       〜運動器って何??〜

 あまりなじみのない言葉ですが、「運動器」とは骨・関節、筋肉、靭帯、腱、神経などの、からだを支えたり動かしたりする器官の名称です。


       〜なぜ、検診が始まるのか〜

 現代の子ども達におけるからだの問題は、二極化していると言われています。一方は「運動不足による体力や運動能力の低下」、もう一方は「運動のしすぎによるスポーツ障害」です。そのため、運動器の健康状態を学校やかかりつけ医が把握していること、そして、運動器疾患・障害を早いうちに発見することが重要であると考えられるようになってきました。

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 このような背景があります。是非、お知りおきください。
 また、学校としては、異常を把握・発見するだけでなく、まずは子ども達が運動に親しむ機会を増やし、正しい運動の仕方を教えていくことが重要であると、改めて感じています。
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3年 はじめての書道

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 3年生、はじめて筆を使って線や丸を書き、筆の弾力や筆を持つ力の入れ具合いを体験しました。子供たちは、早く字を書きたい気持ちでいっぱいでした。
 いざ筆を使うとなるとなかなか難しく悪戦苦闘。2回目は筆の使い方も少し慣れてきました。回数を重ねるごとに上手になっていくと思います。


6年 ものが燃えるとき

 6年生の理科で最初に学習するのは、「ものが燃えるとき」という単元です。

 まず最初に行った実験は、「全く同じ量の紙と割りばしを入れるとき、(1)ふつうのアルミ缶と(2)周りに穴が開いたアルミ缶では、どちらがよく燃えるのか」です。

 子ども達の予想は、非常にユニークでした。
 (1)派…「穴から火が出ずに、中にとどまるのでよく燃えると思う」
 (2)派…「林間でかまどを使ったときにうちわで風を送ったから、穴があった方がよく燃えると思う」

 …どちらもなかなか説得力があります。みなさんは、分かりますか?

 それから、アルミ缶の中で空気がどう動いていたかを知るために、透明なガラス瓶に替えて線香の煙の動きを追いました。子ども達は、予想と合っていた、外れていたなどと口々につぶやきながら、楽しんで実験をしていました。

 身の回りの“ふしぎ”について考える理科の楽しみを、子ども達にはたくさん感じてほしいです☆
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6年 外国語活動

 今年度も、外国語活動が始まりました。週1回、野中小学校に来てくださるのはマイク先生です☆
 初回は新しいクラスになって初めてということもあり、子ども達はまだまだ恥ずかしがっている様子でしたが、回を重ねるごとに慣れていくと思います。
 そして、外国語を話す・聞くということに対して、ポジティブな印象を持ってもらえると嬉しいです♪
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