あいさつ週間 全校朝会5月14日で、熊本地震から1ケ月がたちました。いまだに、1万人あまりの方が、避難生活をされています。これから、気温がぐんぐん上がっていきますので、さらに辛い生活が続くことが予想されます。たいへんなストレスやイライラを募らせて生活しなければなりません。 ニュースのインタビューで、被害に遭われた現地の人が、 「熊本は、ほとんどの人が、地震の大災害に遭わない安全なところと思っていたそうですが、大災害が必ず起こると思ってほしい。物が倒れる、落ちてくる対策ができていなかった。そして、物がない不自由さを感じたが、全国から励ましや支援が届き、皆が互いに励まし合い、支え合っていることがうれしい。」 とおっしゃっていました。このお話から、私たちは、何も起こっていない今こそ、きちんとしておくことや我慢する心、譲り合う心が大切であることを学びました。 今日からあいさつ週間がはじまりました。あいさつは、全てにおいて何かを始める大切な行動です。今週は、学校医の先生が来校されての健診があります。健診を受けやすくよい姿勢をするとともに、きちんとあいさつもしましょう。 児童会の代表が、あいさつ週間について「目を見て、元気にあいさつしましょう。」と全校児童に呼びかけました。 連合子供会ソフトボール大会1(〜4)
15日(日)突き抜けるような青空の好天の下、8時30分より、大隅東小学校運動場で、連合子供会ソフトボール大会が開催されました。代表による選手宣誓は、元気で好ゲームが期待されました。
連合子供会ソフトボール大会2
出場チームは、合同A(第一、第三、第四、市営南江口)と合同B(第六、瑞光荘園、南一荘園)と江口の3チームで、総当たりのリーグ戦です。低学年と女子には、スローピッチを採用し、技能差があっても楽しめるようにルールが工夫されています。
連合子供会ソフトボール大会3
最近は、野球が自由にできる公園や空き地がほとんどないため、日頃の遊びで野球を楽しむことが少なくなっています。子供会での練習が野球を楽しむ貴重な時間になっています。
連合子供会ソフトボール大会4
日ごろの練習の成果を発揮し、たくさんのハッスルプレーが見られました。一生懸命にボールに向かっている子どもたちの表情が、とてもすてきでした。
早朝より、本大会の準備、運営等子ども達のために様々なお世話をしていただいた関係者の皆様、また、熱い応援をしてくださいました地域や家族の皆さまありがとうございました。厚くお礼申しあげます。 |
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