ICT教育 その3
協同学習や調べ学習、プレゼンテーションなど、ICT機器の活用で授業の幅が広がり、子どもたちが主体的に学ぶ努力をします。
インターネット活用など、その準備にはまだまだ校内整備工事が必要となりますが、確実に授業は深化して行きます。 より良いわかる授業の構築に向けて、学校は挑戦して行きます。 ICT教育 その2
各学校に導入されたタブレット。
モデル校として、中央中ではその活用が始まっています。 本校でも、2学期から本格的に動き出します。 ICTの活用
テレビのコマーシャルでも叫ばれるようになったICT。
この活用が、学校現場でも進んでいます。 本日、教育センターでICT教育の今後の動きが説明されました。 全校集会ほとんど遅れることなく、予鈴で集会が始まりました。 校長講話 皆さん、おはようございます。7月に入って暑さが増しています。昨日から猛暑。 最高気温が35度を超える猛暑日になるかもしれません。熱中症には気をつけてください。 先週の金曜日は、期末テストの後、運動部の3年生と教職員とで、恒例のスポーツ大会を行いました。バレーボール、バスケットボール、バドミントン、そして、ソフトボール。いい汗をかきました。ありがとうございました。 3年生の諸君は、最後の夏。引退までの日々を是非とも充実させてください。 また、土曜日は土曜授業。1年生だけでしたが、ジュニアオリンピックにも出場された水泳のアスリートの先生から、水泳指導や「志」について、お話を伺いました。 志とは、心の上にプラスとマイナスがある。そして、プラスの方が大きいと。心に留めておきたい漢字ですね。 さて、先週は、私が訪れた和歌山、8代将軍吉宗、そして、選挙の話をしました。10日はいよいよ選挙です。私も一票を投じてきます。 今日は先日の研修会で学んできたこと、君たちにも役立つのでお話をします。 先生ばかりの研修会でしたが、講師の先生は航空会社に勤める教育係の女性の方で、コミュニケーション力についてご指導をいただきました。 たくさん学んだ中で、君たちに伝えたいのは2点。一つは「挨拶」。コミュニケーションの第一歩の挨拶ですが、その種類は「会釈」「敬礼」「最敬礼」の3つです。一番良く使うのは「会釈」。全校集会の最初に行ったのが、「敬礼」です。敬礼と言うと、軍隊の手をおでこにあててと言う感じに捉えられがちですが、相手に「尊敬」の念を持って、心を込めて行うお辞儀となります。そして、3つめは「最敬礼」で、謝罪や、大変申し訳ないお詫びをするときに使います。 また、分離礼と同時礼があり、『お願いします』と声をかけてから礼をするのが「分離礼」で、全校集会の始まりはこれです。 こう言った礼の仕方を知っておくと、世の中に出てから役立ちます。相手とのコミュニケーションの始まりに、感じよく思っていただけるかどうかは、とても大切です。 二つ目に君たちに伝えたいことが、「プラスストローク」です。すなわち、自分の気持ちを伝える場合に、「プラスの感情」を持って、言葉や表情、姿勢などのツールで示すことです。 嫌な顔をしたり、ていねいでなかったり、横柄な態度を出すと、マイナスストロークとなり、ついつい相手もマイナスで返してしまいます。こうなるとコミュニケーションが悪循環となり、関係は崩れてしまいます。 正門での、朝一番の挨拶が、心地よくお互いの気持ちを高め、そこからコミュニケーションがスムーズに行くことを目指していきましよう。 4日(月) 早くも猛暑!今日も猛暑日になりそうな気配。 熱中症には、十分お気を付けください。 |