残す一つが選べない 〜1年3組〜1年3組の生活科の授業、 藤棚の下で「アサガオ」の選定です。 すくすくと元気に育ったアサガオ、一つだけ残して、あとは「カップ」に移植です。 決して捨てるわけではないけれど、残す一つがなかなか選べない。 選定の後は支柱を立てて… これからはどんどんツルが伸びてきますよ。 〇3枚目の写真 決して会話は聞けなかったけれど、見るからに、 「エッヘン、私の方が大きいよ」と自慢げなポーズの一枚(笑) (学校長) 子どもの力は偉大です 〜あいさつ運動〜ふと、HPを見直していると、 今年度初めて、「あいさつレンジャー」の記事を掲載したのは4月12日、この時は昨年度から続いている6年生の3人(写真の日は2人)だけと寂しい限りでした。 でも、この6年生が毎日毎日頑張り続けてくれたおかげで、 5月27日には、4年生の応援部隊が駆け付けるようになりました。 その後は、頻繁にお知らせしているように、1年生を皮切りに全学年からボランティアの「あいさつレンジャー」が続々と誕生、豊里小学校の「あいさつ運動」に大きな流れを作ってくれました。 高学年になれば、 委員会のあいさつ運動が各委員会ごとに1週間ずつ実施されます。でも、どこかに「やらされている感…」はぬぐえません。 自ら進んで取り組もうと腹を決めた時の、子ども達の行動力は本当にすごいもんです。 ぜひ、継続させる活動方法を考えていきたいですね。 登校の雰囲気が一変することがよくわかる写真です。 〇1枚目:4月12日 〇2枚目:5月27日 〇3枚目:6月8日 (学校長) 「PTA親子球技大会」を終えて今年は、 ドッチボール部の子ども達が不参加だったので、去年よりも人数が少なかったですが、思っていた以上に迫力があり、充分身体を動かす機会になったと思います。 けが人もでず、みんなでわいわい仲良くできて楽しかったです。 たくさんのご参加、本当にありがとうございました。 (PTA保健体育委員長 黒川陽子) すんごい盛り上がりですが… 〜あいさつ運動〜6月14日(火)、 昨日の雨もすっかり上がり、今日は気温も上昇暑い一日になり そうですね。 先週末も、30人を超える「あいさつレンジャー」 盛り上がってくれるのは、 本当にうれしいのですが、人が集まりすぎて少し問題が… 学校前の歩道を完全に占拠してしまい、通行される一般の方々の邪魔に。急きょ10日(金)は学校の敷地内にコーンを設置してきれいに整列、何とか対応したのですが、子ども達には物足りなさそう。 少し、時間をあけて「あいさつ運動」のあり方を考えます。 それまでは、「あいさつレンジャー」はお休み、 子ども達には13日(月)の昼の放送で伝えました。 (学校長) ちょっとエエはなし 〜キックベースボール〜今朝、あいさつ運動で校門に立っていると、キックベースボールの部員たちが一列に整列、キャプテンの号令で、 「応援に来てくれてありがとうございました。 また、よろしくお願いします。」 このあいさつは、試合当日、早めに会場を後にする際にも… なかなか、指導者のいる団体に 「こうするべきだ、ああするべきだ。」とえらそうに口をはさむことはできません。 でも、スポーツを通して子ども達に学んでほしいのは、 「技術」だけではなく、礼儀や感謝を含めた「こころ」です。 当然、こんな行動を子ども達が自分で考えることができるはずもなく(笑)、指導されている担当者の思いが子ども達に浸透していることをうれしく思いました。 (学校長) |
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