5年生は、国立文楽劇場に人形浄瑠璃文楽を観劇に行きました。
日本の古典芸能ですが、子供たちにはなかなかなじみがないものです。

ビデオを見ながらセリフを学習して観劇しました。
目の前で観る、太夫の語りはとても迫力があり、人形はまるで生きているように動いていました。

公園でお昼を食べて、学校へ帰りました。
とても貴重な体験ができた一日でした。

　博多一風堂の方に出前授業に来ていただきました。
　
　まずは、グループに分かれて餃子の皮づくり。
　「こんな粉が、餃子の皮になるのかな。」とわくわくしながら、お店の方に言われた通りに粉を練っていきます。麺棒を使って、生地をのばした後は餡を包んでいきます。上手に餃子のひだを作れた子もいれば、小龍包のようなユニークな形に仕上がった餃子もありました。

　餃子の焼き上がりを待つ間に、ラーメンをいただきました。博多一風堂自慢のとんこつスープの香りが、体育館いっぱいに広がります。お好みで、ねぎ、紅ショウガ、ゴマをトッピングして、待ちに待った「いただきます！」

　各テーブルから、「うまい！」「幸せな気持ちになる。」「今までのラーメンで一番かも。」と口々に感想が聞こえてきます。ラーメンに続いて、鉄板からは餃子のいい香りが。熱々の餃子を口いっぱいに頬張って、子どもたちの顔は笑顔いっぱいでした。

　１〜４時間目までと長丁場での授業でしたが、よく集中して、真剣に食の大切さを学びました。
　博多一風堂のみなさん、子どもたちのために、前日の準備から当日の授業、後片付けまでありがとうございました。

6月8日(水)の献立は「和風カレー丼・もずくとオクラのとろり汁・きゅうりの酢のもの・牛乳」でした。ダシのきいた和風のカレーに、沖縄県でとれた太くてやわらかい沖縄もずくと旬のオクラが入ったとろみのあ

6月7日(火)の献立は「サーモンフライ・豆乳コーンスープ・キャベツのソテー・レーズンパン・牛乳」でした。1切れ50gのサーモンフライはカラッと揚がりおいしいとの声が多く出ていました。それに豆乳を使用したコーンスープが出ました。

　６月３日（金）に、１年生と遊ぶ会を行いました。目標は「１年生のみんなに楽しんでもらうこと！」６年生の子どもたちは、「色んな遊びをして喜んでもらいたい！」「仲良くなれるか心配．．．」などと、期待と不安でいっぱいでした。実際に会が始まると、ボール遊びやフラフープ、縄跳びなどで一緒に遊んだり、６年生が１年生に教えてあげたりして、みんなが笑顔になり、とても温かい雰囲気が生まれました。今回の会を通して、最高学年である６年生は、１年生に優しく接することの大切さや、関わることの難しさを学びました。これからも１年生をはじめ、他の学年を上手くまとめて岸里小の先頭に立っていってほしいです。