7月20日、本日は1学期の終業式です。夏休みを迎えるにあたって、曽根崎警察署の生活安全課少年係りから「夏休みを安全に過ごすために」というテーマでお話をいただきました。次に校長先生からこの1学期を振り返り、できたことできなかったことを確認しましょうと。それを踏まえ夏休みには「何を、いつまでに、どのように取り組んで成し遂げるか」という目標設定を作成しましょう。そして3年生は「受験勉強」のスタートをいつ切りますか。最後に、勉強は受験だけのものではなく「何のために勉強するか」を考えるために、詩人まど・みちおさんの「朝がくると」という詩を3年生の代表生徒に朗読してもらいみんなで考えました。校長先生が全校生徒に「この1学期よく頑張りました。ありがとう」と声をかけると全校生徒から「ありがとうございました」と返答がありました。
あいさつ大阪一を目指しているだけあって、生徒たちも本当に素晴らしい。2学期には全校生徒が元気な顔で登校できることを願っています。また、この1学期間、学校にご協力ご支援いただきました保護者、地域の皆様方、本当にありがとうございました。今後も、天満中応援団としてよろしくお願いします。

7月19日、いよいよ明日が1学期の終業式ですね。教室前には夏休みを意識した掲示物があります。1年生は「夏休みに頑張りたいこと」2年生は「読書の花」で夏休みの読書の参考になる本の紹介がありました。この夏休みの目標設定はできましたか、後は行動あるのみでよ。3年生のこの夏休みのキーワードは「挑む」ですよ。最後の夏、やればできるは魔法の合言葉ですね。

7月14日、本日は各学年とも学年集会を実施しました。1年生はエレベーターホール前に写真が展示されているので格技室で行いましたが、3年生は学級代表が中心となり、自主的に展示されている写真を移動し、スペースを確保していました。さすが3年生ですね。本日の各学年のお話のキーワードは、1年生は「達成感について」2年生は「一つの言葉で人は傷つくこともあり、温かさを感じることもある」3年生は「安全な生活を送るためにはどうすべきか」でした。いよいよ来週から夏休みになります。この夏休みだからこそ「何ができますか」をしっかり考えていきましょう。

7月13日、キャップを収集する容器が登場して、わずかですがもう容器が満タンになっているクラスも出てきました。1階のピロティには各クラスのキャップ数を表したグラフも掲載されています。また、3階のエレベーターホールには天神祭りにちなんだ短歌の作品も展示されています。来校時にはご覧ください。

7月11日の放課後、生徒会役員が各教室前に、ペットボトルのキャップを回収する容器を設置しました。これは、エコキャップ運動がさらに活性化するために、回収したキャップの見える化を図ろうという意見が出て実現したものです。私たちが集めたキャップが、先日お世話になった大阪市立中央授産場でチップ化され、その収益金から開発途上国の子どもたちにワクチンが届けられています。私たちの小さな行動が世界に届いていることに感激しますね。