地域(校区)紹介 「住吉大社-海岸の名残り」3
昔、この住吉が海岸であった名残りは、もう一つ見ることができます。
復元された、昔の灯台が建てられています。(中は資料館になっています) 住吉大社から先、「住吉公園」を過ぎた、国道26号縁沿いに、その灯台を見ることができます。 「住吉高燈籠(たかどうろう)」と呼ばれて、鎌倉時代のものが復元されました。 また、その隣には同じく船問屋の灯籠が建っています。 地域(校区)紹介 「住吉大社-海岸の名残り」2
住吉大社の前、「紀州街道」に沿ったところが、海岸であった名残りが現在にも見られます。
この海岸からは、奈良時代、「遣唐使」「遣隋使」が出港したことも記されています。 まず住吉大社の松林は、海岸の松林の雰囲気が感じられます。(写真1) また、境内には、昔の海岸線の記念プレートが建てられています。(写真2) 大きな石灯籠も、廻船問屋の名前が記されています。(写真3) 地域(校区)紹介 「住吉大社」1
紹介して来ました、「住吉街道」「紀州街道}にまたがる所が、「住吉大社」になります。
1800年の歴史を有するこの神社は、「日本書紀」にも登場しています。 神社の前が海岸であったことから、「航海の神」、きれいな海岸で歌が詠まれ「和歌の神」として有名です。 4つある本殿はすべて「国宝」に指定され、他の建物も「重要文化財」になっています。 「太鼓橋」はその美しさが有名で、また大阪の人には、「すみよっさん」と呼ばれ親しまれています。 5/29 「PTAスポーツ教室開講式」
今日29日(日)午前9時から、「PTAスポーツ教室開講式」が行われました。
これは、これから行われる、PTAの男女ソフトボール、卓球のそれぞれの活動の開講式となるものです。 式の後は、早速、グランドでソフトボールの練習が始まりました。 なお、男子ソフトボールは、昨年度、本校は住吉区優勝を遂げています。 地域紹介「住吉街道」3 上住吉から住吉大社へ
学校校区では、この辺りが、一番北東になります。ここから通う生徒は学校まで、約20分かかっています。
そして、この街道は、もともと「住吉大社参道」として利用されてきました。 現在でも、府道方面や住吉東駅から住吉大社に向かうには、この道を多くの人が、夏祭りや初詣のときに行きかい、交通規制が行われるほど、賑わっています。 途中の雰囲気でも、参道らしいお店も見られます。(写真1) そして街道は、住吉大社の西門に達し、大社を通り抜けて、紀州街道につながります。(写真2) 地図が見つかりましたので紹介しておきます。(写真3) 見やすい地図リンク⇒ http://www.k3.dion.ne.jp/~kawatino/lord/yao/pag... |