包丁を入れた後には、はらわたも自分たちで、取りだします。
漁師さんから、初めて見たるカツオの心臓を教えてもらいました。
栄養豊富と聞き、食べることにもびっくりです。

説明を受けて、いよいよカツオを丸ごと捌（さば）いて行きます。

各班にはカツオ２本、インストラクター役の漁師さんがつきます。

包丁を持つ手にも、力がはいります。

桂浜をあとにして、私たちは須崎市に向かいました。
ここでは、港で「カツオのたたき（藁焼き）体験」をします。

１時間余りで、到着、早速、インストラクターの地元の漁師さんやお母さん方との対面式が始ま
りました。

土産物屋さんもあっという間に、子どもたちで、いっぱいになりました。

芋ケンピ、カツオ節、青のりせんべいとみんなはよく知っています。

暑いので、許可がでているアイスクリームを食べる子もいます。

ここで、自由散策とお土産を買うことができます。

早速、子どもたちは、三々五々、時間を楽しんでいます。