子どもは風の子ではありません。
「暑いですね〜。」としか言いようのない暑い日が続いています。それに輪をかけて教室は、扇風機をフル稼働しているとはいえ、子ども達の熱気で本当に厳しい暑さです。その中で、汗をかきながら学習に励んでいます。
だから、休み時間は教室の中でゆっくりと・・・、なんてことはありません。暑さにも負けず、外で元気に遊んでいます。担任も子ども達とともに汗を流しています。 たまたま今日は2組がみんな遊びでドッジボール、1組が自由遊びで担任とキャッチボールをしていました。日頃は、北運動場のアスレチックで遊んだり、昆虫採集などもしています。 冬場になると『子どもは風の子、元気な子』とよく言いますが、夏場は『子どもは太陽の子、元気な子』とでも言えばいいでしょうか。とにかく季節を通して『子どもは元気な子』です。 ただ、猛暑の中での外遊びになりますので、熱中症が非常に心配されるところです。そこで学校では、遊びに出る時は帽子をかぶる、汗をかいた後は水分をしっかりと補給するということを子ども達に働きかけています。お家の方もご理解いただき、登校する時は帽子をかぶらせる、少し大きめの水筒を持たせるなどのご協力をよろしくお願いします。 活動の様子はまた明日、アップします。 水泳学習2ポールの形をしたうきを2人組で持ち、バタ足で進みます。赤・黄・緑・青どのチームも一生懸命にバタ足をし、接戦でした!!声援も大変大きく、大盛り上がりでした。 水泳学習1始めは水になれるためのいろいろな運動を行いました。 お猿さんになったり・・・ オリンピックのシンクロの選手になったり・・・ 子どもたちは、ニコニコ笑顔でなりきっていました♪ また、新しく、クロールの手のかきも練習しました。 ヤゴが変身!!
ふと、ヤゴの入ったペットボトルを見ると、
割りばしの先に・・・ 残念ながら周りにトンボの姿はなく。 もしかすると、アスレチックで飛んでいるかもしれませんね。 校区探検<北側の巻>その2子ども達は、作業所でも、グループホームでも、係の方の説明を真剣に聞き、メモを取っていました。これからの生活科の学習で、探検して知ったこと、感じたこと、学んだことをまとめ、自分達の地域のことをもっと深く知って、身近に感じることができればと思います。 たんぽぽわたぼうし作業所でも、グループホーム「いこいの守」でも、共通しているなと強く感じたことがあります。それは、『自分だけではできないことがある。でも、自分にできることは自分で責任をもってする。そして、できないことは、みんなで力を合わせ助け合ってする。』ということです。このことは、学校生活を送るうえでも大切にしていることです。このことを、子ども達も感じていたらなと思いますし、今後、様々な活動を通して伝えていきたいと思います。 |
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