夏休みのおすすめ施設 PAT.1第1回目は大阪市立自然史博物館の特別展「氷河時代」です。約260万年前に始まった氷河時代にスポットを当てた特別展で、化石でたどる日本の気候変動がテーマになっています。 これまで取り上げさせていただいたホッキョクグマの減少も地球の温暖化が問題になっていますが、この展覧会では日本列島に生息していた「ヤベツオオツノジカ」や大阪で化石が発見された「マチカネワニ」などの化石をとおして気候変動の歴史やその仕組みを紹介しています。 展覧会に行って驚くのは、シベリアで発見された「マンモス」の全身骨格です、日本でもその化石は見つかっています。 時代は異なりますが、東成区で「ナウマンゾウ」の化石が発見されていたのをご存知でしょうか? 自然史博物館のアプローチではシロナガスクジラの全身骨格「ナガスケ」とマッコウクジラの全身骨格「マッコ」がお出迎えしてくれます。本館の常設展にも恐竜の骨格標本がたくさんあって楽しめます。また、長居植物園も併設されているので、木陰でお弁当を広げたりすることもできます。 (開館時間)9:30〜17:00 (入場料) 大人500円、高・大生300円、*中学生以下無料 (問い合わせ先)自然史博物館 電話06−6697−6221まで (最寄駅)JR/地下鉄「長居」駅 7/26 図書館開放の様子
本日は雨天のため、プール開放は中止いたしましたが、その代わりに図書館で静かに読書する深江っ子たちです。図書館開放は10時〜12時までです。
7月26日(火) 本日のプール開放は中止します。
7月26日(火)午前中に予定されていたプール開放は、雨天により中止します。
なお、図書館開放は予定通り、10時〜12時まで行います。 7/25 夏休みプール開放での水泳指導の様子元気いっぱいの「深江っ子」たちです。 夏休みの学校図書館開放について⇒7/21(木)、7/22(金)、7/25(月)、7/26(火)、7/27(水)、7/28(木)、7/29(金) ※夏休み前に借りた本を返して、別の本を読んでもよいし、読書感想文を書くための本を読んだり、自由研究などの調べ学習の本を探したり、いろいろと活用してください。 ※図書館利用にあたってはルールとマナーを守りましょう! |