桂先生 指導講評および講演
会の最後は、桂聖先生による指導講評と講演です。
ご覧いただいたばかりの授業について、成果と課題をスライド資料にまとめて指導していただきました。 講演では、国語授業のユニバーサルデザインを進めるうえでの、説明文指導のポイントについてお話しいただきました。ワークショップ形式で進められた講演は大変説得力があり、あっというまに90分が過ぎました。 桂先生には、1月31日の研究発表会にも来校いただく予定です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 研究討議会の公開
公開授業に続いて、普段本校で行っている研究討議会の様子を公開しました。
グループ討議で、研究の柱に沿って、付箋を貼りながら意見を出し合い、まとめを発表します。参加者の方々にも、近隣の席の人同士で、意見を出し合っていただきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 授業風景の 生中継
授業研究会の実施について他校にも案内したところ、なんと申し込みは173名!
全員の方に直接授業を見ていただくことはできません。どうしよう!?うれしい悲鳴を上げながら知恵を絞り、別室2教室を使って生中継をするというチャレンジをすることに。 ありあわせの機材を使って、なんとか生中継に成功しました。アンケートでは、「別室でゆったり見られてよかったです」というご意見をたくさんいただきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 公開授業 5年生
5年生の研究授業を、大阪府市に案内して公開しました。
「新聞記事を読み比べよう」の単元で、A社とB社の書き手の意図を考えていきました。大型テレビを使った視覚化の工夫や、キーワードを絞り込む焦点化、発表ボードを使った共有化などを用いて、子どもたちの「学びたい」気持ちを引き出そうとする授業でした。子どもたちも、よい姿勢で、積極的に授業に参加していました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 授業研究会 2年生
2年生で、国語科の研究授業を行いました。
ユニバーサルデザインの研究・実践における国内の第一人者である、筑波大学附属小学校の桂聖先生にも参観いただきました。 「ふろしきは、どんなぬの」の単元で、ふろしきに関する二つの文章を読み比べ、同じところと違うところを見つけていきます。 「焦点化」「視覚化」「共有化」を意識し、どの子にも、「わかる・できる」授業づくりをめざしています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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