修学旅行の係生徒打合せ
5月27日(金)の6時限目の総合の時間に、体育館にて3年生修学旅行の係の打合せがありました。
全員がクラスごとに並び、実りある修学旅行にするために、「しおり」に基づいてお話を聞きました。その後生徒係として宿舎での役割について、係ごとにコーナーに集まって仕事の内容や注意事項を、担当の先生から説明を受けました。 素晴らしい修学旅行になるように、1人1人の頑張りに期待しています。 昼休みのグランド
5月27日(金)のお昼休みの第1グランドの様子です。
給食後の休憩時間を4月より5分間延長しています。5分間効果なのか昼の休み時間には、多くの生徒がグランドに出てきて、それぞれ楽しんでいます。とりわけ鬼ごっこをしている生徒が多く、ストレス発散とばかりに走り回っている生徒を見かけます。 修学旅行を前にしてけがをしないかと心配するほどです。 各学年とも先生方がグランド周りで、生徒を見守っておられる姿を見かけます。お昼休み終了のチャイムが鳴ると、先生方が各方面からグランドに出てきて、教室に戻るようにと指導されていました。 2年理科研究授業 4
各班から代表画像がタブレットを通して教師のパソコンに送られてきました。
教師のパソコンに集められた画像が、スクリーンに映し出されました。 全員で画像を見て、一番わかりやすいと支持を受けた画像を決めました。 2番目の写真が、タブレット端末で撮影された画像です。3番目の写真は、教師のパソコンに送られてきた画像を、スクリーンに映し出した画像です。デジタルの画像ですので元の画像と写しだされた画像と、そん色なく見ることができています。 今日の実験では、植物の細胞を染色して顕微鏡を通すことで、拡大して自分の目で見ることができました。植物の仕組みを共有の画像として、見ることで理解が深まりました。 授業参観者として、タブレット端末・液晶プロジェクター・LED顕微鏡と新しい機材を使ったICT教育は、工夫をすればいままでと違った学びが、生徒の理解力向上につながっていると感じました。生徒がICT教育機材に、ごく自然に馴染んでいる姿を見せていただきました。 2年理科研究授業 3
顕微鏡で見た細胞の画像は、タブレット端末で画像として残すことができます。
各班でどの画像を提示するか検討しています。写真では画像を確認し、どの画像がよりよく細胞の様子を映し出しているか相談している場面です。タブレットを中心にした輪ができていました。 2年理科研究授業 2
玉ねぎとオオカナダモの赤茶色に着色したプレパラートを、顕微鏡で観察をします。
顕微鏡は新しいタイプで、光源にLEDを使った新しいものでした。生徒は顕微鏡の扱い方をタブレットで確認しながら、画像調整し観察していました。 上の写真では、机の上に開かれた青い機材に画面があるものがタブレット端末です。持ち運びができる薄型のパソコンです。調べ学習等ができます。 |