見くびってもらっては困ります!!1 〜6年生〜普段から、ちょっと口が立つのが玉にきず、 「ぴかぴかウィーク」のしんどい作業にブーたれるかな?? と思いきや… これはこれは、本当に本当に失礼しました(笑)。 予想していた、2倍・3倍、3倍・4倍、「さっすが、6年生!」と平に平に頭の下がる頑張り、びっくりしました。 管理作業員さんから、 「掘るのは女子、大変やけど男子はバケツを運んだって」 という指示で作業がスタート。 かちかちにかたまった側溝の砂(土)を女子が掘り起こし始めます。 滴り落ちる玉のような汗、 「校長せんせぇ、ちょっとスコップおいたらなくなった。」 「えぇやん、えぇやん、余ってないから休憩しとき。」 「いやや、やりたい。探してきて!!」 うれしい、うれしい、うれしい悲鳴です。 (学校長) 見くびってもらっては困ります!!2 〜6年生〜側溝の土も一部は汚泥化、まるで粘土やセメントのよう。 ちょっと、嫌な臭いも鼻につく中、 黙々と…、やっぱ口は動いてるかぁ(笑) でも、手はしっかりと動き続けています。 時には、素手でドロをわしづかみ、頭が下がります。 (学校長) 見くびってもらっては困ります!!3 〜6年生〜集めた砂や泥を捨てに行くのがまた大変。 一輪車はバランスが取れにくいし、バケツ満載の台車は檄重。 それでも力を合わせ、「せぇの〜」「よいしょ〜」 校舎裏は積み上げられた土砂でいっぱいになりました。 3時間目の作業が終わるやいなやぱらつく雨。 「汗でびしょびしょやのに…」 「どろだらけやでぇ」 「大雨になっても、校長の責任で6年はプールに入れる!!」 なんとか、雨が大粒にならずに良かったね。 6年生のみんな、ありがとう。 みんなの頑張りは100点でしたよ〜!! (学校長) 助っ人の技を参考に… 〜水泳ボランティア〜
先日も紹介しましたスペックから来ていただいている水泳ボランティアの方が今日も6年生の支援に来ていただきました。
普段からスイミングスクールで泳ぐことを専門に教えているだけあって、やはりアドバイスや補助のしかたは素晴らしいです。 今日も、平泳ぎの時の足があおり足(足の甲で水をかく状態)にならないように、水泳コーチのアドバイスを参考にプールサイドで全員でペンギン歩きをしました。 また、泳ぐことに課題がある児童には自由練習の時間までしっかりと教えていただきました。 私達教員も水泳指導についていろいろ学んではいますが、専門的なアプローチでの指導を見る機会はあまりないので、子ども達にとってだけではなく私達教員にとってもありがたい「助っ人」です。 (教務) テンヤワンヤの大騒ぎ1 〜1年生の水遊び〜2時間目の中庭は、 1年生のにぎやかな声で大盛り上がり。 やりたいけれど、なかなかできない遊び、それは思いっきりの「水遊び」。きょうはそんなあなたの願いをかなえましょう。 次の時間は「プール水泳」、準備万端、体操服の下には水着を着用。中庭で思いっきり水の掛け合いです。 「ワァ〜、ワァ〜」「キャァ〜、キャァ〜」 にぎやかなというよりうるさい歓声が中庭を包みます(笑)。 先生から水をかけられたり、ホースで先生や友達と水を掛け合ったり… あっという間に、中庭には、大きな大きな水たまり。 こんな遊び方をさせてもらえるのも、きっと最初で最後。いい思い出になったやろうね。 (学校長) |
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