【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

校舎外壁の洗浄

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 正面玄関のある北校舎の外壁と植込みの壁面を洗浄いたしました。
 暑い中、大阪市営繕園芸事務所と本校の管理作業員が昨日から二日がかりで作業をおこないました。
 すっかり、綺麗になった外壁を見て、登校時の児童も驚いていました。
写真上:作業の様子
写真下:Befor,Afterです。

天王寺動物園のモモとバフィンの引っ越し

 本校の1・2年生の遠足以来、モモとバフィンについてのご紹介をしてきましたが、これが最後のご紹介になります。
 天王寺動物園で生まれたホッキョクグマの子どものモモと母熊のバフィンが6月13日に浜松市動物園へ無事引っ越ししました。その引越しの模様をご紹介します。
 この日は月曜日で休園日でした。猛獣のホッキョクグマを輸送用の檻の中に入れるには麻酔をかける必要があります。麻酔の量を間違うと命にかかわるだけに、獣医が慎重に麻酔をおこないました。
 あいにくの雨の中でしたが、2頭は多くの飼育員さんによって別々に檻に入れられた後、しばらくして無事に目を覚ましました。
 この時にしかできないのが、体重測定です。なんとこぐまのモモが150kg、バフィンが200kgあったそうです。
 あんなに小さくてかわいかったこぐまのモモはいつの間にか、150kgにもなっていました。すくすくと大きく育ったものです。天王寺動物園の飼育員さんご苦労さまでした。
 親子ともにお気に入りのおもちゃと一緒に昼ごろに天王寺動物園を出発して、夕方には浜松に到着したそうです。
 これで、天王寺動物園のホッキョクグマはイっちゃん(雌)1頭だけになりました。今は和歌山の白浜アドベンチャーワールドに単身赴任しているゴーゴ君がいつか戻ってくることが楽しみです。
 下の写真は今年の5月11日に本校の1・2年生が遠足で行った際のバフィンとモモの様子です。これが、見納めになりました。
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7月4日(月) 朝のあいさつ運動

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 今日は朝のあいさつ運動と一緒に、校内の安全のために「ろうかはあるこう!」「カメさん運動」などのプラカードを持って、登校する児童一人ひとりに呼びかけを行いました。

東成区安全パトロール隊のお話

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 東成区の安全パトロール隊の方より、交通安全ルールについてお話をいただきました。
特に自転車の利用について、法律の改正もあって危険な乗り方や、交通違反をした場合は自転車の使用者責任が厳しく問われるようになったので、小学生のみなさんも、自転車のルールとマナーに注意するようにとお話がありました。

7月4日(月) 全校朝会

校長講話(要旨)「織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)」

 7月に入りました。
 今週の7日には「七夕」があります。
 皆さんもよく知っている「織姫と彦星」のお話ですが、では、どうして二人は一年に一回だけしか会えないのでしょうか。知っている人もいると思いますがお話したいと思います。
 これは、奈良時代に日本に伝わった、中国の古いお話(古事)です。織姫と彦星(牽牛:けんぎゅう)とも言いますが、二人は天の川を挟んで好きになって一緒になりました。
 しかし、二人は遊んでばかりいて、仕事をしないので、神様が怒って、二人を引き離してしまい、一年に一度しか会えないようにしてしまったという悲しいお話です。
 七夕になると短冊(たんざく)にお願い事を書きますが、お願いするだけでなく、願い事がかなうように努力をすることが大切です。
 これからは、毎年「七夕」になるとこのお話を思い出してください。
 次に、理科(天文)でいうと、天の川は「銀河」です。彦星はわし座の主星で一等星のアルタイル、牽牛星とも言います。織姫はこと座の主星(中心の星)でベガといいます。
 両星とも夏を代表する星で、銀河を挟んで一番光り輝いている二つの星です。
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