ＰＴＡ校内キャンプは、１・２年生、３・４年生、５・６年生と３つのグループに分けて、活動しています。講堂では、２学年入り混じったドッジボール遊びで楽しんでいました。
　ゲームが終わった後は、きちんと並んで説明を聞いていました。

　東住吉総合高等学校の先生方と生徒さんたちが、小学生の子ども達にモノづくりを教えてくださっています。
　今年は、パタパタ屏風という昔ながらのおもちゃです。紙とテープを組み合わせて複雑な動きが生まれる仕組みができるなんて凄いなと感心しました。

　ミルクせんべいの準備をせっせと励む職員の写真です。
　子どもたちがどんどん並んでくれるおかげで、大忙しです。

　お手伝いをしてくれた学生にもお店からふるまってくださっていました。優しいふれあいの瞬間ですね。　

　昔からある懐かしいお菓子を見ると、冷蔵庫で凍らせてきょうだいで半分ずつ食べたなあなどと、ついつい小学生時代を思い出してしまいました。

　一方、景品はどんどん進化しており、自分が子どもの頃にはなかったものを子どもたちが手にしていました。握らせてもらうと、グニュっと網目から中のスライム上のものが飛び出してきました。

　

　校内キャンプがスタートしました。
　運動場には、たくさんのゲームや食べ物の出店が並んでいます。
　
　スーパーボールすくいのテントからは、暑さ対策のためにミストが出ていました。こんなテントが今はあるんですね。

　みかんポンチなどのお手伝いに、教員も参加させていただいております。
　
　釣り上げた駄菓子の袋には、どんなお菓子が入っているかな？
　
　ドキドキわくわくがいっぱいです。この子ども達の喜ぶ顔が見たくて、ご準備を進めてくださっていた影の努力が今報われました。たくさん楽しんで帰ってくださいね！