1学期終業式 校長先生のお話1学期終業式 お別れのあいさつ式に先立って、この日限りで本校を去られる二人の先生から、子どもたちへのお別れのあいさつがありました。お二人とも「この学校での思い出は決して忘れません。みなさんありがとうございました」と、感謝の気持ちを表していらっしゃいました。 あいさつ週間代表委員会の児童を中心に毎朝門の前に立ち、登校してくる友だちに「おはようございます!」と元気よくあいさつをしました。 気持ちの良い1日のスタートはさわやかなあいさつから。 期間が終わっても、この習慣を続けていきたいものです。 折鶴集会たった1発の、この大型爆弾による被害は、死者7人、重軽傷者73人、倒れた家485戸、被災者1645人とされています。 7月7日(木)の児童集会では、この出来事に関わって、平和の象徴ともいえる折鶴を全校児童で折り、戦争のない世の中を自分たちがつくりあげていこうとする思いを確かめ合うこととしました。 先生や上級生に教わりながら、低学年の児童も、心を込めて折鶴を折りました。 夏になると、戦争や平和について考えるテレビ番組や新聞報道、インターネットなどでの情報提供も多くなります。 ご家庭でもぜひ、子どもたちと話をする機会を設けていただければと思います。 4年生浄水場見学良いお天気のもと、広い施設の中を案内していただき、淀川の原水がさまざまな工程を経てきれいな水になっていく様子を直に体験することができました。 見学のあとは、ろ過のしくみについての実験などをさせていただきました。決してハイテクを利用したものではなく、昔から知られていた原理を応用して、きれいで安全な、おいしい水がつくられていることを実感することができました。 |
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