続いて、開平小学校で行われた「第４分科会」。
　
　共生の教育を柱に、北恩加島小学校から「沖縄を知ろう〜大正で沖縄を学ぶ〜」が発表されました。

　報告はベテランの中井教諭。２年生からの児童の取り組みを、大正区と沖縄の関わり、沖縄にルーツを持つ児童、人々の生活を交えて発表してくださいました。

　エイサー踊りや「かんからさんしん」の平和学習などから、「沖縄を教えるのではなく、沖縄で、一人一人の違いを知り、認め合えることを学ぶ」という熱の入ったご発表でした。
　
　北恩加島と小中連携でつながる本校ですが、改めて人権教育を推進しなければならないことを強く感じました。
　ご指導いただき、ありがとうございました。

　二日間にわたって繰り広げられた市人教大会。
　昨日の分科会に参加しました。

　第３分科会の「自主活動」。
　会場は上町中学校で、発表は、梅南中学校の「社会総がかりで子どもたちを見守っていく学校づくり」でした。
　教職員の努力のみならず、強く関わっている保護司様の支援が報告されました。

　雨が上がり、爽やかなお天気になりました。

　やはり青空は、気持ちのようものです。

　木々の緑も生き生きと見えます。

　生徒諸君、今日もテスト勉強を、しっかり頑張ってください。

　天気図を見ると、日本列島に梅雨前線が停滞しています。

　まだまだ梅雨は明けません。

　期末テスト前で、ほとんどの部活動はお休みのようです。

　すべての授業を参観し終えて、全員により多目的室で研究協議を行いました。

　ワークショップ形式を取り入れ、参考になったところ、改善点を出し合い、確認をしました。

　授業者の３名の先生も、やりがいがあったようで、充実した気持ちで成果と課題を述べておられました。

　中身の濃い協議となり、授業力を高めていくひとときでした。