文楽鑑賞教室(5年)6月3日最初は、『二人三番叟』で、五穀豊穣を祈る祝祭的で神聖な能を文楽に移した舞です。 次は、『解説 文楽へようこそ』。太夫・三味線・人形遣いの技芸員が、それぞれの役割や舞台を観る際のポイントなどを、実演を交えながらわかりやすく解説されていました。 最後の演目は、『夏祭浪花鑑』で、町人の世界を描いた「世話物」の名作です。 3人で動かす人形がまるで生きているようで、また、大夫さんや三味線弾きの人も、感情豊かに表現していたのに引き込まれていきました。 日本の伝統芸能のすばらしさに触れ、貴重な体験ができました。 交通安全教室(6月1日)1・2年生は、安全な歩行の仕方について、お話と実際に歩いての指導をしていただきました。3〜6年生は正しい自転車の乗り方について教えていただき、実際に自転車に乗って体験もしました。 警察官と安全パトロールの方々がたくさん来ていただき、一人一人にわかりやすく丁寧な指導をうけ、安全に対する気持ち、自転車に乗る心構えなどあらためて学習することができました。 旭警察と旭区役所安全パトローのみなさん、ありがとうございました。 環境学習5年(5月30日)まずは、多目的室で「現在起こっている環境問題」「田んぼについて」「ビオトープとは」など電子黒板を使い、環境と自分たちとのかかわりについて教えていただきました。 次はビオトープに場所を移し、水田に肥料や灰を入れ、足で踏んで混ぜる作業をしました。子どもたちは、最初はどろの中に入るのをためらっていましたが、徐々に足を踏み入れ、最後は楽しそうにしっかり足でどろを踏んでいました。 最後に、池の周りに、水辺の草と陸地の草を植えました。 今後、水田には稲を植え、池にはメダカを放し、どんどんビオトープを整備していきます。どんなビオトープになるか楽しみですね。 ゲストティーチャーの瀬口さん、近畿大学の学生のみなさん、ありがとうございました。 学校給食献立コンクール優秀賞(給食)5月30日○さけのみそ風味焼き(春らしい色の魚や野菜を入れました) ○すまし汁 ○白玉のまっ茶ソースかけ(1年生にも食べやすいように、白玉の上にまっ茶ソースをかけました) ○ごはん ○牛乳 ご馳走様でした。 大宮こどもまつり(5月28日)この日に向けて縦割り班で何度も集まり、班長を中心に話し合い、準備を進めてきました。また、代表委員の子どもたちもこのまつりの成功のために、準備を進めてきました。 児童会の「開会のことば」から「大宮こどもまつり」が始まりました。それぞれのお店では、ルールの説明係、受付をする係、時間を計る係、ゲームを進める係、お店の宣伝をして回る係など、みんなそれぞれ自分の役割を頑張っていました。 また、異年齢のグループでまとまってお店をまわります。しっかりルールや順番を守ってゲームを楽しんでいました。 子どもたち自身で考え、作り上げた遊びを、子どもたちや保護者の方が笑顔いっぱいで楽しんでいる様子が印象的でした。 児童会がつくった「みんなあかるく たのしいまつりにしよう」のめあてが達成でき、大成功の「大宮こどもまつり」になったのではないでしょうか。 参観された保護者の皆様、ありがとうございました。 |