新年度スタート! 自分の「道」づくりに取り組むステップ! 行動を成長のエネルギーにしてジャンプ!元気よく積極的に!

熊本支援活動6

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今日の12時半から南阿蘇村役場で退村式を行いました。式では、代表生徒と校長先生からお礼のことばや感謝のことばがありました。地域の保育所の子どもたちも見送りに来てくれていました。さらに、くまもんもサプライズでかけつけてくれました。南阿蘇村の皆様、熊本の皆様、被災された皆様どうか苦しみに負けないで頑張っていきましょう。募金いただいたすべての皆様のお金と掛け替えのない思いを皆様にお渡しできたものと思っています。ありがとうございました。

熊本支援活動5

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男子は中村牧場、女子は、農家の工藤さん宅での1泊2日のファームスティでした。牧場では、なんと偶然にも子牛が今日の未明に産まれました。名前は、梅香太郎515とみんなで考えて、名付け親になりました。牧場での体験は大変でしたが、とても素晴らしいものとなりました。一方、女子は、よもぎ団子作りなどを体験しました。

熊本支援活動4

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昨日の行動が朝日新聞デジタルニュースの熊本版に掲載されています。

阿蘇に来る予定だった修学旅行が地震で変更になった大阪市立梅香中学校(渡部公伸校長、515人)の生徒会役員ら6人が3日、募金活動で集めた50万7746円を南阿蘇村の長野敏也村長に手渡した。農家に1泊し、手伝いもする。

 梅香中は過去に何度も阿蘇に修学旅行で訪れ、今年も6月に予定していたが、地震で場所を変更した。

 この日は、地震の爪痕が生々しい阿蘇神社や阿蘇大橋付近を視察。生徒会長の橋本倖輝(こうき)君は「テレビで見るのとは全然違う。直接見ることで被害の様子が実感できた」と話した。

 生徒たちは阿蘇市内の商店街で湧き水を飲んだり、郷土料理の「だご汁」を食べたりして、「おいしい」と喜んだ。4日は宿泊先の南阿蘇村の農家で地震の体験談を聞いたり、牛の世話や被災した小屋の片付けを手伝ったりする。

 村内の農家には年間十数校の修学旅行生が宿泊していたが、今年は地震ですべてキャンセルに。渡部校長は「できるだけ早く(修学旅行を)復活させたいという思いはある」と話した。(東野真和)

熊本支援活動3

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今日の午後3時から南阿蘇村役場で、支援金の贈呈式を行いました。その場には、村長さんをはじめ、地域の関係諸団体の代表の方がたくさん居られました。大阪で本校の子どもたちが募金箱を持って声をあげ頑張っている活動の記録に涙を流し感謝しますという声もいただきました。。中でも今晩お世話になる2件のファームの方からはよく来ていただけましたねと温かいことばをいただきました。

熊本支援活動2

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8月3日(水)一行は、午前中に校長先生と合流し、現地事務局の人たちの案内で地震などにより被災した阿蘇神社など阿蘇地域の視察を行いました。熊本地震の影響を受けた道路は、至るところで迂回を余儀なくされ、家屋や橋が潰れた現場を目の当たりにするなど、現地に来て感じることの多さ、悲惨さや辛さに改めて驚かされました。地元の人たちが1日も早く、安全に安心して生活できるためにも出来るだけ早い復旧、復興がなされることを期待します。
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