7月11日の放課後、生徒会役員が各教室前に、ペットボトルのキャップを回収する容器を設置しました。これは、エコキャップ運動がさらに活性化するために、回収したキャップの見える化を図ろうという意見が出て実現したものです。私たちが集めたキャップが、先日お世話になった大阪市立中央授産場でチップ化され、その収益金から開発途上国の子どもたちにワクチンが届けられています。私たちの小さな行動が世界に届いていることに感激しますね。

７月１１日、最初に部活動の表彰式が行われました。バレーボールのみなさんおめでとうございます。さらに、本日は曽根崎警察署の交通課の方２名に来ていただき、夏休みを控えての交通安全指導を行っていただきました。自分の身は自分で守る、そのために必要なルールは何かと。また、大阪府の条例に基づき、保護者のみなさまの協力を得て、自転車の保険に入るようにと。是非とも、自転車保険の加入をよろしくお願いします。

7月8日、玄関ホールには、本校の夜間学級で作成した七夕展示が設置されています。短冊には生徒さんの願いが書かれています。また、２階のエレベーターホール前には３年生国語科による「心に残った言葉」が読書の星として飾られています。そして、茶道部が七夕茶会を開催しています。

7月7日、8日の2日間を通して1年生は次年度の職場体験に向けての「職業調べ学習」、2、3年生は系列学習として、社会福祉、人文歴史、自然科学、伝統文化、国際理解の5コースに分かれて、1日目は事前学習会、2日目はＹＭＣＡ、ＥＣＣ大阪外国語学院、社会福祉協議会、大阪市立歴史博物館、大阪市立中央授産場等を訪問しました。特に、障がい者の就労支援に取り組んでいる中央授産場と本校はエコキャップ運動で連携し、みなさんから集められたキャップが授産場でチップ状に加工され、その収益金の一部が「特定非営利活動法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」に届けられ、開発途上国の子どもたちにワクチンが届けられています。これからも「エコキャップ運動」を通じて世界に思いやりの輪を広げていきましょう。

7月7日、本日は各学年とも朝の学年集会です。1年は各種委員会からの報告があり、2年は先生の話で「思いやりの中にも勇気が必要な時がある」3年生は「この暑い夏を乗り越えるために必要な健康管理とは」というお話がありました。1学期も残すところ2週間となりました。1学期中にやるべきことを再度確認して、しっかりやり切りましょう。暑さに負けるな！