体育科では、２年生男子の陸上競技走り幅跳びの研究授業を行いました。

外部から指導の先生も来られ、本校の子どもたちの活動の様子をみていただきました。

残念ながら、今日は天候が悪く、体育館での活動となりましたが、助走を中心に学びました。

梅雨に入ったばかりで、曇り空でしたが、気温は高く、水泳にはグッドコンディションとなりました。

子どもたちも、今年初めての水泳授業で楽しそうです。

水しぶきを上げ、気持ちよく泳ぐことができました。

週末に行われました、春季総体では、多くのクラブが活躍しました。

うち、男子バスケットボール部では市で３位（写真１）、女子バドミントンでは、個人優勝（写真２）、陸上では、女子フィールド種目優勝（写真３）という、輝かしい成績を収めることができました。

６月初めての、全校集会です。

集会では、今日から始まる教育実習について話があり、実習生が一人一人、紹介されました。

また、この週末の、春季総体の賞状伝達が行われました。

＊教育実習については、また詳しくお知らせします。

また、今日５日は、日本の暦、二十四節気の「芒種（ぼうしゅ）」に当たります。

二十四節気は、日本の農業と深いつながりがあり、この時期、稲・麦など芒(のぎ)をもつ穀物の種をまく時期とされているそうです。

田植えの時期が、ちょうど始まります。

なお住吉大社の神事で重要無形民族文化財の「住吉の御田植」は、６月１４日（火）午後、開催されます。
また舞台では民族芸能「住吉踊り」も披露されます。

本校の生徒の皆さんの中にも、その保存会に所属する人たちも多く、当日は「童女」などで参加するそうです。