4年生は　港区聴言障害者協会・手話サークル「みなと」の皆さんにお越しいただき　福祉教育・体験授業を行いました。振動する目覚まし時計や光で知らせるインターホンなどを紹介していただきました。手話での自己紹介や手話コーラスをしました。

ゴーグルをつけて白内障や視野狭窄の体験をしています。

手の感覚、もののつかみにくさを体験しています。ジェル手袋をしています。

港区社会福祉協議会からたくさんのゲストティーチャーに来ていただきました。
視野が狭くなるゴーグルや関節を動かしにくくなるサポーター、物をつかみにくくなる手袋などを使って、高齢者を体験しました。

　民族講師会から徐綾乃（ソ ルンネ）ソンセムニムに来ていただきました。大阪市内の小中学校で韓国・朝鮮につながりのある子どもたちが、韓国・朝鮮の文化や歴史を学ぶ活動をはじめ、様々な取り組みをされています。今日は6年生に、自らのルーツである「韓国・朝鮮との出会い」について「現在、民族講師をしている理由」についてなどを話していただきました。