夏休み 生活リズムチエックシートも活用してください!
生活リズムチエックシートをご活用ください!!!
右の「家庭学習のポイント・ヒント集」に生活リズムチエックシートを掲載してます。基本的生活習慣の確立および家庭学習の習慣化に是非ご活用ください 子どもが学業で成功するために家庭でできる7つのこと
1. 十分な睡眠を取らせる
睡眠不足は子どもの学習に多大な悪影響を及ぼす。毎晩決まった就寝時刻を守るようにしよう。就寝30分前以降はテレビやパソコンを消し、携帯電話は寝室に持ち込ませない。これは寝る前に強い光を注視すると睡眠が浅くなりやすいため。またカフェイン入りの飲み物やチョコレートなど、興奮物質の摂取は控えよう。 2. 努力をほめる テストの点数ではなく、努力したことを褒めよう。コロンビア大学の研究によると、普段努力を褒められる子は、テスト結果が悪くても自分の能力が低いのではなく単に努力が足りなかっただけだと認識するという。これに対し点数で評価される子は、自分はダメだと自己否定をしてしまう。努力を褒め、子どもの自信とやる気を育てたい。 3. 子どもの学習法を尊重する 親の考える最善の勉強法が子どもにとっても最善とは限らない。我が子にはどんな方法が合っているのか、見つけてあげるのも大切だ。音楽を聴きながらでないと勉強できない、何でも単語カードに書かないと覚えられないなど、子どもにこだわりがあるのなら、親がどう思おうがそれを尊重しよう。 4. 親子関係が子どもの友人選びに影響すると意識する 友達からは良い刺激、悪い影響どちらも受け得る。勉強熱心な友人を持つと、自分も熱心に取り組むようになる。反対に、授業を聞かず、宿題もやらず、テスト勉強もしない――そんな友人に囲まれているとそれが普通になってしまう。親との関係が良好な子は、目的意識の高い子と友人関係を築きやすいという調査結果がある。親子関係が子どもの友人選びに影響することを覚えておこう。 5. 家族そろって食事する 調査によると、家族で食卓を囲む習慣のない子どもは、学力が低めなだけでなく薬物使用、飲酒、摂食障害などの問題を抱えやすいという。手の込んだ食事でなくても十分なので、テレビを消して会話を楽しみつつ食べよう。親が仕事などで一緒に食事できない時は、その日あったことを語り合う時間を寝る前に設けよう。 6. 家庭のストレスをなくす 家庭の問題は学校生活にも影響し、学習を妨げる。家庭内で受けたストレスがその後2日間にわたり学校生活に影響するという研究結果がある。家庭を、リラックスしてのびのび過ごせる場にしてあげよう。散歩、読書や映画など、一緒の時間を作り安心感を与えたい。家族間での怒鳴り合いのケンカは避け、穏やかな心で議論するように。また子どものストレスサインを見抜くことも大切だ。 7. 過度の期待を押し付けない 子どもへの期待を、本人のためと押し付けてはならない。子どもにはそれぞれ学ぶペースがあり、子どもの頃に学業が苦手でも、その後何かに興味を持ったり、自分に合った学習法に気付くかもしれない。子どもの可能性を信じつつ、しかし過度の期待はかけずに、静かに長い目で見守ろう。 理想は子どもが自ら「学びたい」と思ってくれることではないか。我々も子どもの頃、強要されてやる気を失うという経験をしていても、自分の子どものこととなるとつい必死になってしまいがちだ。「子どもに学ばせる」のではなく「一緒に考える」思いを持って、側であたたかく見守ってあげたい。 参照元:Shine(英文) 夏休みわくわく講座のメニュー決定
今年の「料理をしよう」のメニューはオムライスに決まりました。1学期中に申込をした児童の皆さんは楽しみにしておいて下さい!(^^)!
なお、講師には外国の先生にも参加して頂く予定です。みんなで英語を使って料理をしましょう! 朝食を必ず食べよう
朝食と学力の関連は,医学的にも明らかとなっています。朝食をとることで,元気一杯エネルギー満タンで,学習にも集中できます。
「早寝」「早起き」「朝ご飯」は,子どもたちの生活のリズムづくりには大切なものです! 夏休み中も生活リズムを崩すことがないよう気をつけましょう! 「子どもたちの睡眠を守る」
脳科学者の研究者が脳科学の観点から睡眠について語っております。ぜひ、下記URLをクリックしてご一読ください。
http://www.city.osaka.lg.jp/yodogawa/page/00003... |