漫画研究部夏休みの活動報告1
7月27日、漫画研究部は大阪市立美術館へ鑑賞活動をしました。
まず、デトロイト美術館展のゴッホ、ピカソなどの巨匠の作品を見ました。 初めて実物を見て、生徒たちは「ゴッホだ!」「ゴッホに関係あるゴーギャンもある!」と感動している様子でした。美術館から配布された鑑賞ノートに、それぞれ一番興味を持った作品を模写して、美術に深く触れることが出来ました。 また、地下では大阪の私立高校の作品展覧会があり、そちらも鑑賞しました。 高校生の作品は漫画研究部が文化祭で出品する作品の何十倍もの大きさがあり、生徒たちは圧倒されたようでした。 この鑑賞活動からヒントを得て、文化祭の作品作りに活かされることを期待しています。 ソフトボール部 初戦突破!!守備のミスが絡み先制されるも三年生バッテリーの頑張りで最小失点で凌ぎ、攻撃は必死に食らいつき最終回2対3の2死2,3塁で一打逆転のチャンス、バッターが思い切り振り抜いた打球がピッチャー横を通過しセンターへ、三塁ランナーがホームインし同点、さらに二塁ランナーも必死の好走塁で逆転のホームを踏み見事なサヨナラ勝ちをおさめました。 次戦は7月25日(月)、相手は交野市立第四中学校です。 元気アップファッションセミナー
7月22日、大阪文化服装学院へ漫画研究部の5名がセミナーの受講で訪れました。
今回で3回目となる「ファッションデザインセミナー」は、作品制作もそのあとの学院生のみなさんの作品見学も生徒たちには大変好評です。服のデザインの発想となる基本や、デッサンを丁寧に教えてもらい有意義な半日を過ごしました。 元気アップ着付け講座
7月2日(土)9日(土)の2日、浴衣の着付け講座を開催しました。中学生をはじめ西三国、三国、新高の3小学校から希望者(12人)があり、盆踊りに向けての着付けを教えてもらいました。着付けを教えるのはこれらの3小学校地域のみなさん(10人)で、着物を着てほしいという思いをもって、熱心に指導していただきました。この講座に先立ち浴衣の寄付を募ったところ、これも地域のみなさんから子ども達への思いが、10数着も届けられました。ありがとうございました。着終えた姿を鏡に映しながら、ワイワイと着付け講座を楽しみました。もう大丈夫、自分で浴衣は切ることができます!?(写真は9日)
COWBOYならぬCANBOY!
2年生の学年種目は、缶(CAN)ボーイ!4人一組で騎馬を組み、カウボーイのように、ロープを回して一斗缶を倒していく競技です。初めは、おもりの付いたロープをコントロールするのに苦戦しましたが、作戦を立て、練習を重ねることにより、素早く次の騎馬へとバトンをつなぐことができました。配点が特に高い学年種目、クラス一丸となり白熱した戦いになりました。1位2組、2位7組、3位1組という結果でしたが、どのクラスも一生懸命 競技に参加する姿が見られました。この雰囲気をこれからの授業や学級活動に活かしていけるように頑張っていきたいと思います。
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