7/2,3の2日間、陸上競技部は、長居で行われた全国大会へ繋がる２つの大会のうちの１つである『全日本中学校通信陸上競技大阪大会』に挑みました。

標準記録を突破し、今大会に出場する枠を、昨年の3枠から今年は8枠に増やし、無条件に参加出来る1年生の3枠を合わせて合計11枠出場しました。

残念ながら全国への切符は逃し、悔しい想いをしたものの、ほぼ全員がベスト記録を更新し、表彰台に２人登ることができ、大阪府下で上位を争える確かな手応えを感じることが出来ました。

これに満足することなく、更に高い目標を持って、全国大会に繋がる最後の大会である7/25,26の大阪中学選手権大会に全員の気持ちを１つにして挑みたいと思います。

最後になりましたが、沢山の保護者の方々に応援に来ていただき、本当にありがとうございました。今後も応援よろしくお願い致します。

（神原）

７月３日(日) 平野区のＪ中学にて練習試合を行いました。豊中や高槻のチームと練習試合ができたことは大変良い経験ができました。
【目標】
バレーボールでの小さなひとつの目標は試合に勝つことです。一方、大きな目標は、子供たちが実社会で自分の力をしっかりと発揮し、人のために尽くせる人間になってくれることですね。

(北尾）

マリンフード豊中で第３戦に挑みました。今回はリーグ戦初の天然芝。いつも以上に体力の消耗が予想される中で、暑さとも戦いながら松原２中学校と対戦しました。

前半の試合ペースは中野でしたが、決定機に欠き０対０で終えました。悪い癖が出始めたかと思いましたが、後半は開始早々にトップが裏に抜け出し冷静にゴールに突き刺し先制に成功すると、右サイドからの攻撃がはまり２点目、交代メンバーの右サイド切り崩し３点目となりました。

結果 中野３対０松原２
勝つ事が、こんなにも難しいとは。

勝ちに不思議な勝ちあり、
負けに不思議な負けなし。
野村克也 元ヤクルトスワローズ監督

夏に向けサッカー部は頑張ります。

（前原）

7月２日(土) 平野区のＨ中学校体育館をお借りして合同練習会を行いました。キャッチの時の足の運び方など、基本を中心に練習しました。

【記録の利用】
最低、前日のスパイクの決定率、サーブレシーブの成功率、失敗率は知っておくことですね。
また、セッターも５人のアタッカーのスパイク決定率を知っておくことは大事ですよね。トスワークが悪かったのか、アタッカーの調子が悪かったのか、常にみんなと話し合うことができるといいですね。

（北尾）

一学期の放課後自習室は、7月4日〜7月8日です。
毎日の学習が大切ですよ