HIGASO CUP 予選リーグ 〜サッカー部〜
8月1日(月)サッカー部は夏の公式戦であるHIGASO CUPに挑みました。
予選リーグは5チーム総当たりで対戦しました。大阪市1位にもなった長吉西、春の大阪市ベスト16の摂陽、2連覇中の矢田、実力派の加美南、アドバンスリーグでも対戦した松原2など強豪が集いました。昨年度、2年生チームで最下位からの成長を試す機会となりました。 結果 3勝1分1敗。 中野2 対 0 松原2 中野1 対 2加美南 中野1 対 1長吉西 中野4 対 1矢田 中野1 対 0摂陽 見事、予選リーグ2位で通過しました。 満身創痍。 全員で掴み取った結果です。 まだまだ試合は続きます。 明日、中野の総力を上げて挑みます。 猛暑の中、熱い応援をして頂きました保護者の皆様ありがとうございました。 (前原) 2年生、平和の大切さについて考えました
8月1日(月)午前、2年生は体育館で平和登校日を行いました。当時14歳で今の2年生のみんなと同じ年齢で、第2次世界大戦末期に大阪大空襲の被害に遭われた伊賀孝子さんをお招きしました。
伊賀さんは、第一次の大阪空襲で母親と弟を失い、ご自身も大火傷を負います。ご自身の体験から戦争の凄惨さを子どもたちに伝え、「戦争は勝った国も、負けた国も家族を失い、憂い悲しむ人がいます。だから戦争はやってはいけない。」とお話をされました。また、「当時、中学2年生2学期まで学校に籍を置いていたが、戦時中で家のことを手伝わなければいけなかったので学校の先生と泣き別れをしました。いつかは勉強をしたいと思い、私の2人の子どもが大人になってから夜間中学校に2年、定時制高校に4年に通い、卒業した時は52歳でした。年をとってから勉強することは本当に大変です。今、みなさんは若くて柔軟な頭を持っています。どうかたくさん勉強して、自分の将来を見つけて生きる道をしっかりと選んでほしい。みんな、肌の色が違っても、言葉が違っても仲良くして戦争のない世の中にしていかないといけない。」と子どもたちにお話をしてくださいました。戦争の悲惨さについて、平和であることの大切さを私たちは伊賀さんのお話を通じて学ぶことができました。ありがとうございました、 祭礼巡視 〜湯里神社〜
7月31日(日)、8月1日(月)は湯里神社の祭礼巡視です。多くのPTA役員さんと教職員で地域を回りました。
強化試合 〜サッカー部〜
厳しい暑さの中、放出中学校と強化試合を行いました。相手は大阪市の強豪の1つ放出。
チームの心1つにして準備から取り組みました。熱中症対策として水分も沢山つくります。当番の1・2年生がおいしく飲みやすく作ります。 試合 中野 2 対 1 放出 試合には勝ちましたが内容では完全に負けてました。まだまだコミュニケーション不足が続いています。難しいものです。 その後の試合は天候が変化し、また土砂降りと雷により試合は最後中止となりましたが4戦全勝。 明日からはカップ戦が始まります。 話す、蹴る、走る。 基本をしっかり頑張っていきます。 暑い中、遠くまで応援に来て頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。 (前原) 位置情報を活用したスマートフォンゲームの使用について 〜内閣府サイバーセキュリティーセンター〜
標題について、下の参考資料をもとにご家庭でもご注意いただきますようお願いいたします。
○参考資料 ・平成28年7月21日 内閣府サイバーセキュリティーセンター公表資料 (下記をクリックしてください) http://www.nisc.go.jp/active/kihon/pdf/reminder... ' 表示できない場合はこちら↓ 内閣府サイバーセキュリティセンターより |
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