プロの読み聞かせの後は、絵本の一場面を３年生の児童が役割を分担して読み聞かせを行いました。

即興に近い状況にも関わらず、プロのアナウンサーの前で堂々と読み聞かせをする９名の子どもたち。
アナウンサーの読み聞かせをヒントに三者三様で気持ちの込め方を工夫した素晴らしい読み聞かせでした。

普段は積極的に活動することが得意ではない児童が生き生きと活動する様子に、本物に出会う瞬間に子どもたちは、たくさんのことを学びとり、こんな人になりたいと夢を膨らませていることが伝わってきました。

将来この中からアナウンサーを志望する子どもたちが出ると思えた１時間でした。
本物に出会い、本物の技にふれるという取り組みの有効性がまた検証できました。

子どもたちの自信や夢を広げる取り組みをまだまだ企画しています。次は夏休みの水泳指導です。水泳専門のスタッフを増員して指導を行います。

本物にふれるチャンスと捉え、積極的に参加してください。

　お話の途中には、クイズを盛り込む工夫もあり、子どもたちは元気に手を挙げ答えていました。

　クイズの答えを言うだけではなく、友だちと異なる意見を理由付けをしっかりして答える３年生にアナウンサーのみなさんも感心され、たくさん褒めていただきました。

　アナウンサーは、語彙も豊富です。一人一人のよさを的確に表現し、褒める様子に、僕も私もと、子どもたちの意欲はMaxになりました。

　７月１３日〈水〉読売テレビアナウンサー３名と大勢のスタッフの皆様が来校し、
「読売テレビアナウンサーによる読み聞かせ授業」を開催してくださいました。
最初の挨拶の声を聞いた時から、子どもたちの目の輝きがかわりました。

話す時のポイント「はやさ」「高さ」「大きさ」を２パターンの比較で考える学習からスタートしました。見事なアナウンスに子どもたちは、瞬時に学習に引き込まれて行きました。

本野大輔アナウンサーの野球実況の模範アナウンスの迫力には子どもたちは目も口も大きく開いてビックリ。植村なおみアナウンサーのメリハリのきいたアナウンス。新人の黒木千晶アナウンサーの元気溢れる明るい声。３人のアナウンサーのアナウンスを聞いた子どもたちは、たくさんの目標を持ち、本時の学習への意欲が益々高まったことが伝わってきました。

いよいよプロのアナウンサーによる読み聞かせです。聞いているだけで情景が頭に広がる読み聞かせに子どもたちはお話の世界にどんどん引き込まれて行きました。

　毎時間恒例の、フォニックス。今日は、カトリーナ先生の声を聴いて、どのアルファベットなのかを探し、チームごとに取り合いました。難しい発音もあり、苦戦する一面も・・・。
　そのあとは、「When is your birthday?」「My birthday is ○○　○○．」の復習や、曜日等、カトリーナ先生も出演する映像もみながら楽しく確認しました。
　最後は、大文字の確認。Ａ〜Ｚまでを練習したりと充実した１時間でした。

毎週火曜日はKatrina先生との外国語活動があります。
今週は、How many?と数を用いた、さらに難しいゲームに挑戦しました。
発話に困ったときは、周りの友達が助けたり、見本を示したりしながら、協力してゲームを進めていました。
英語を使ったかけ算の式の言い方も学びました。他の教科との関連も図りながら、充実した外国語活動になるようにしています。