うどん打ち体験後、昼食としてうどんをいただきました。
　天ぷらもついていて、とてもおいしかったです。ちなみにうどんは生徒たちが打ったものではありませんでした。少し残念な気もしました。

　館内には歌が流れ、それに合わせて足ふみダンスをします。リズム感よくうどんを踏む生徒たちです。
　沢井先生、大越先生のダンスも飛び出し、最高に盛り上がりました。

　次に各班単位で、粉からうどん作りを体験しました。ボールの中の粉に塩水を入れ、手でこねます。手に引っ付いて、なかなか一つにまとまりません。さらにビニールの間に種を挟み、足で踏んでこしを出します。

　めん棒で薄く延ばし、それを次に包丁で切り、袋に入れて出来上がりです。でも細いのがあったり、太いのがあったり、保護者の皆様には生徒たちがそれぞれのご家庭にお土産として持って帰ったことと思います。お味はいかがでしたでしょうか。

　３日目は金刀比羅宮を訪れました。まずは中野うどん学校で、うどん打ちを体験しました。最初は全員で、すでに粉に水を混ぜたうどん玉を麺棒で伸ばし、切る作業を体験しました。
　まずはうどん玉を手で伸ばし、次にめん棒で薄く延ばします。