クリーンキャンペーンの様子(7月8日)
昨日、7月生徒議会を行いました。図書委員より、朝読書の取り組み方について提案があり、話し合いました。議論の結果、朝読書の時間に、実力テストやチャレンジテストの3日前には、勉強してもよいということになりました。
また、体育大会のスローガンの募集のお知らせがありました。 生徒議会のあと、クリーンキャンペーンを行いました。今月はたくさんの生徒が集まり、地域の清掃、グラウンドの草抜き、石拾いができました。 次回は、7月21日(木)午前8時半〜9時に、拡大クリーンキャンペーンを行います。西九条小、梅香小、春日出小のみなさまとも協力します。部活動に所属していないみなさんも、ぜひご参加下さい。 図書室に行こう-14-(7月7日)
図書室にある、新しい本(ニュー・フェイス)、を紹介しています。
「哲学」って、なんなのさ? 「心理学」ってなんなのさ? という君たちに、ぜひ読んで欲しい本。今回は「面白いほどよくわかる!哲学の本」を紹介します。 紹介文章は、図書館補助員の相場さんが、その本や資料などから、抜粋しました。 1年生球技大会(7月6日)
1年生は球技大会として、本日6限目に体育館にて、『ドッヂボール大会』を行いました。1週間以上前から、各クラスの学級委員長が案を考え、体育委員と協力して、しっかりと運営しました。男女別のクラス対抗で行いました。気温が高い上に6時間目ということもあり、疲れがでるかと心配していましたが、とても元気いっぱいにプレーしました。 応援も一生懸命し、みんなで力を合わせたことで、クラスの絆がより深まりました。結果としては、男子は優勝1組、準優勝4組。女子は優勝3組、準優勝1組でした。(担当:竹内)
給食の様子(7月5日)1年生も4月当初に比べ配膳準備も手際よくなり、昼休み時間にも少しですが余裕ができています。 全校集会(7月4日)校長先生のお話のあと、陸上部甘利君の賞状授与、風紀委員長からの連絡、永澤先生のお話とありました。 「校長先生のお話」 最近、開館中の図書室にせっせと足を運んで、本に勤しんでいます。今はテレビ放映でも話題になった「下町ロケット」に嵌まっています。ある種の勧善懲悪で、コツコツ真面目に頑張ってきた人物が報われる、また、大志を抱いた人物が夢を実現させる話で、ついつい読み進んでしまいます。前半が特許の話で、特許を取得すること、また、全方位的に取得しておかなければ足元を掬われること、等々、知ってることも多々ありましたが、なるほどなぁ、と感心することもあり、私自身が今風にいう「リケジョ(理系女子)」の端くれですので、何となく憧れもあり、正に読書を楽しんでいます。 そんな折、「中学生が特許取得!」という見出しが、飛び込んできました。以下は毎日新聞から抜粋です。みなさんと同じ中学生ということに、何倍も生きてきた私も吃驚、かつ、お見事・天晴、と感服です。クラーク博士ではないですが、「少年よ(少年少女よ)大志を抱け!」です。 今春の第74回全日本学生児童発明くふう展(発明協会主催、毎日新聞社など後援)で、第2位となる内閣総理大臣賞に選ばれた愛知県刈谷市立朝日中学3年、太田匠郎さん(14)の作品「ママも安心、自動ブレーキ付きベビーカー」の制御方法が特許を得た。ベビーカー事故の防止に役立ち、親たちも安心して使えるという理由だ。太田さんは商品化したい考え。【安間教雄】 創作のきっかけは、ブレーキを掛けていなかったベビーカーが、駅のホームから転落するケースがあると聞いたこと。ベビーカーを動かさない時は、自動的にブレーキが掛かる仕組みにすれば良いと考えた。電子工作キットのタッチセンサーを使い、幼少時に自分が乗ったベビーカーへ、自動ブレーキ装置を施した。ハンドル部分にアルミテープのセンサーパッドを、子どもの背もたれ部分の裏側にタッチセンサーの基盤と乾電池を、後輪二つの各1カ所にブレーキ装置を設け、それぞれをコードで結んだ。 スイッチを「ON」にし、センサーパッドを握ると電流が流れてブレーキがはずれ、ベビーカーを動かせる。センサーパッドから手を離して3秒たつと、自動的にブレーキが掛かる仕組みだ。昨年7月下旬から作り出すと共に特許も申請、夏休みの1カ月ほどで完成させた。 太田さんは幼稚園時代から物作りを好み、小学5年から刈谷少年少女発明クラブに所属している。特許の取得に「総理大臣賞に続く喜びで、最高にうれしい。夢を見ているようだ。せっかく取れたので、商品化して社会に役立ちたい」と笑顔を見せた。 |