１問だけ、ものすごく難しい場所があり、子どもたちはあっちにこっち館内の探し回っていました。そのおかげか、オリエンテーションのあとはこちらが場所を指示するだけで、しおりの地図を見て目的地を確認し、すぐ移動できるようになっていました。そして、徐々に地図を見ずに移動していました。
　行ってみるとわかるのですが、淡路青少年交流の家の中はつくりが複雑で、はじめての方は迷われると思うのですが、子どもたちはあっという間に慣れ、３日間生活できたことはとてもすばらしいことだと思います。

　プール開放と同時に、すいすい教室も再スタートです。
　５年生６年生はマリンうスクールから帰ってきてすぐですが、参加する児童がたくさんいたのに、びっくりしました。

　５年６年の行事「マリンスクール」が終わり、お休みだったプール開放が始まりました。子どもたち、とても楽しそうです。

　予定より早く学校へ帰ってくることができました。
　大きなケガ・事故がなく、子どもたちは元気に３日間を過ごしました。失敗することもありましたが、次の活動でその失敗を活かし、活動を重ねるごとに学び、大きく成長することができました。
　この３日間の経験を、２学期につなげてほしいと思います。

　お忙しい中、また予定より帰校が早くなった中、出迎えていただき、ありがとうございました。

　マリンスクール最後の夜は、キャンプファイアーです。レク係が中心となり、進めました。カッターでいっしょにオールを漕いだ仲間で、それぞれ出し物をしました。
　海風が強く、とても涼しい気持ちのいい天候でしたが、薪が一気に燃え、後半小さな炎となりました。始めは大きく盛り上がり、会が進むにつれて落ち着く、子どもたちに気持ちに合わせたように、炎は燃えていました。
　最後の夜に、炎を囲み、仲間といっしょの時間を過ごす。いい思い出がまた一つできたのではないでしょうか。