図書室に行こう-16-(7月14日)
図書室にある、新しい本(ニュー・フェイス)、を紹介しています。今回は「占い」と「宗教」の本です。
実は、「占い」の本は、図書館だと心理学のコーナーに置かれています。知っていたかな?占いの本を探すときは、「148 相法. 易占」の棚を探してみよう! キリスト教、ユダヤ教、イスラム教……いろんな宗教がありますが、今回紹介するのは仏教の本です。 紹介文章は、図書館補助員の相場さんが、その本や資料などから、抜粋しました。 かすがてらこや(7月12日)
夏休み学習会の案内です。
図書室に行こう-15-(7月12日)
図書室にある、新しい本(ニュー・フェイス)、を紹介しています。
同じシリーズなので一緒に紹介しちゃいます。どちらもオールカラー! 人間はずっとずっと昔から、そして今現在も、哲学して、心理学して、「生きる」ことについて考えています。 紹介文章は、図書館補助員の相場さんが、その本や資料などから、抜粋しました。 募金活動の様子(7月11日)
先週の火曜日から金曜日までの4日間、登校時の正門前でユニセフ募金の活動を行いました。多数の方に参加していただき、6400円ものお金が集まりました。ご協力していただいた皆さま、ありがとうございました。
集まったお金は、日本ユニセフ協会を通じて、世界の恵まれない子どもたちのために使われます。(担当:櫻井、川本、山田) 全校集会(7月11日)お早うございます。先週の火曜日の朝一番、いつものように挨拶をするため校門に立っていたら、PTAの副会長のお一人がお見えになり、次のように話されました。 「先週末の土曜日、うちの下の子が通っている保育所で七夕祭りがあったんです。嫁さんがその保育所の保護者会会長なので、祭りの裏方をやっていました。午後になって、そこへ春日出中学校の生徒さんらが来てね、お金を出して屋台で使えるチケットを買えば、誰でも入れる祭りだったものですから、中学生が来てややこしいことにならなければいいなぁ、というのが周囲の大人の実感だったようです。 ところが吃驚り、片付けの段になって、その中学生3人が「卒園した保育所だから」と、机から椅子から、ちゃっちゃと運んで、あれよあれよという間に、きれいさっぱり完璧に片付けてくれたんです。力仕事のできる手が足りなかったので、力の強い野球部の生徒さんたちの助けは本当に助かりました、と嫁さん滅茶苦茶喜んでいました。上の子の関係で顔を知っていたもので、今朝はお礼に伺いました。A君・B君・C君、大変素晴らしい子どもたちですよ。春日出中学校の生徒さん、いいなぁ! ナイスです!」 私の顔の全筋肉が緩み、満面の笑みに変わって行くのが自分でも分かりました。私は門外漢としりつつ、鼻高々でした。そして、すぐにでも、この3人の野球部の生徒さんを褒めてあげたいと思いました。 さて、皆さん。良いことをしても、悪いことをしても、皆さんのしたことについては、否応なしに「春日出中学校」の名前がついてきます。皆さんは「春日出中学校」という看板を背負っています。春日出中学校が地域に根差した学校として、地域の皆様に可愛がられて歩んで行くには、今後も善行々々、善行を宜しくお願いします。 また、学校の看板があろうがなかろうが、人として善行を積みながら、人生という大海原を渡って欲しいと切に願っています。 |