気持ちのいい風が吹いている高原で、各々、話をしたり、鬼ごっこ、虫取り、花摘みなどを楽しみました。

いよいよ残りは餅つきです。

高原のモニュメントの前で、学級写真を撮りました。

ひと仕事した後の朝食は、本当においしいと思います。

この後は、高原遊びです。

かまどに持って行き、牛乳パックに火をつけ、牛乳パックがすべて焼けてしまえば完成です。
大きさ、形、燃え方、どれをとっても牛乳パックが最適に思えます。１パックでに二度美味しい・・・。

お好みでケチャックやマヨネーズをつけます。マスタードも美味しいと思います。

朝の会・体操後、そのまま、７時１５分ごろより朝食の「カートンドッグ」作りです。

カートンドッグの「カートン」とは、厚めの紙で作った箱のことで、この場合、牛乳パックを指します。
特に牛乳パックは内側にロウが塗ってあるので、燃やすのには最適です。
家ならオーブントースターに入れればすぐ焼けますが、キャンプなどの野外で調理するには素晴らしいアイデアだと思います。

うんちくはこの辺りにして、子ども達の活動へ行きます。

パンに包丁で切り込みを入れ、ちぎったレタスとソーセージを挟み込みます。
アルミホイルで全体をしっかりと包み込み、家から持参してきた牛乳パックに入れました。