消防用設備の点検 4
火災発生時の一番身近な消火装置としては、消火器かと思います。今回検査で数えてみますと、60数本の消火器が廊下等を中心に配置されていました。
また本日は西淀川消防署の立ち入り検査があり、消防設備や誘導灯、消火器の配置等の検査があり、校内を丁寧にみていただきました。 消防設備が活躍することがあってはいけませんが、万が一の時には我々を守ってくれる大切な設備です。 消防設備に関わらず、日頃から丁寧な取扱いを心がけてください。よろしくお願いします。 消防用設備の点検 3
火災発生時の対応として、消防ポンプを利用しての消火活動があります。
歌島中学校の消防ポンプ室は5号館の道路沿いにあり、普段気付くことはありませんが、いざとなれば頼りがいのある装置だと思います。 検査では1号館屋上にて、消防ポンプを実際に動かしての圧力試験がなされました。5号館からは相当離れていますが、ホースの先につけられた試験装置からは力強く噴射が出ていました。 消防用設備の点検 2
屋内消火栓設備の点検では、各階に設置してあるボックスを開けて、ホースノズルやホースの入念な点検作業でした。
このボックスには火災発生時に押すボタンや、赤色灯で火災を知らせたり警報音で知らせる機能もあり、火災発生時の重要な機能を担っています。 消防用設備の点検 1
夏休みに入り各種設備の点検作業が行われております。校内にある各種消防用設備の点検がありました。
自動火災報知設備の点検では、各部屋の熱感知機に熱源を当てて、火災報知設備の本体と1部屋ごとに連絡を取りながらの確認作業でした。 また煙感知機の検査では、各部屋の天井から煙センサーを取り外して、試験機にセットして線香の煙による反応でテストされていました。 タブレット等の設定 2
タブレットの設定にはじまり、校内LANサーバーシステム及びアプリケーションの設定など多岐にわたる作業がありました。
9月からの授業では、生徒達により進化したICT授業が提供できることと思います。 |
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