勉強会を開きました
淡路中学校では魅力ある授業づくりに力を注いでいます。先日も先生方が集まり、研修会を行いました。
今回は道徳の授業をテーマに2年生で研究授業を行いました。生徒たちは(淡中の全先生に囲まれる中)、少し緊張しつつも、いろんな意見を出し合いながら、より良い社会の実現にむけて自分たちが行動することの意義について考えていました。 研究授業後は、教育センターから講師を招き、先生方が生徒役となって授業を受ける研修も行いました。いろいろと見えなかった面が浮き彫りとなり、実り多い研修となりました。 (上から)研究授業のようす(多くの先生の視線を受けて…) 教育センターの先生にお越しいただきました 先生方が生徒となって、模擬授業が行われます 隣接した環境を活かしています
西淡路小学校の子どもたちが来校し、淡路中で「夏の学習会」を行っています。
小学校でエアコンのある教室が足らないため、中学校の教室を使って学習します。学校が隣り合っているので移動も便利。朝から西小児童が次々に訪れ、空調のきいた部屋で気持ちよく勉強しました。 小中がお互いの教育設備・環境を活用しあうのも小中一貫教育のメリット。今後も子どもたちがのびのびと学習できるよう、連携を深めてまいります。 (上から)多目的室に机・イスをならべて学習します 涼しくて気持ちが良いね!(しっかり勉強してね) 夏休み中もがんばっています!
各学年で「夏季学習会」が行われ、多くの生徒が学習に励んでいます。
夏休みの午前中、多目的室等を開放し、希望生徒が集まります。早く宿題を終わらせようと頑張る生徒や、苦手教科の克服をめざす生徒などさまざま。数学や英語の補習授業もあり、個々のニーズや課題に応じた学習がはかどるよう工夫されています。 朝のうちに学習をすませると1日を有効に使えると思います。学校を上手に活用し、日々の生活リズムを整えましょう。 (上から)1年・2年・3年のようす 着々と準備がすすんでいます
2年生美術科で、ステンシル版画の技法を使って、法被(はっぴ)のデザインに取り組んでいます。
2学期に開催される体育大会では、2年生が学年演技「南中ソーラン」を発表します。現在、美術の授業を活用し、演技の際に全員が着用する法被に「あわじ」の文字をプリントしてます。漆黒のロングの法被に、真っ白な「あわじ」の文字が美しいですね! 今後は、波しぶきのデザインもプリントしていくとのこと。仕上がりが楽しみです。 (上から)グループ毎に楽しく制作しています 「あわじ」の文字が完成しました いろんな考えを学びます
1年生で「読み物教材」を活用し、道徳の授業を行っています。
幼なじみの2人が、ちょっとしたことから仲違いしてしまうお話しや、環境保護の取り組みを通して自然の大切さについて考えるお話など、テーマはさまざまです。登場人物の立場にたって考えたり、クラスメイトの意見を聴いたりするなど、いろんな視点を交えながら、お話しを掘り下げていきました。 自分の意見をしっかりと伝えられる人が多くて、たいへん感心しました。(これからもがんばってね!) (上から)1組は電子黒板を活用・2組はいろんな意見を書き出します |