着衣水泳をしました子どもたちは、普段着ている衣類をきたままプールに入りました。 着衣水泳とは、海や河川、湖などでの落水、あるいは船の遭難の際に用いる護身術の習得を目的とし、泳いで岸までたどり着くか、浮くことで救助隊が到着するまで生きる技術の習得を目的とする取組です。 今回の授業で、子どもたちは着衣状態で泳いだり、浮いてみたりする活動を通して、着衣状態の方が浮力があって水に浮きやすいことに気づきました。 また、ペットボトルやかばん、ビニール袋などをふくらませた浮き袋の代用品として、ビート版を用いて、実際に長い時間浮く練習も行いました。 自分自身で命を守ることの大切さについて考えるよい機会となりました。 オレンジ隊・PTAの方々に感謝!子どもたちの様子もよく見ていただいており、路上では「おはようございます」のあいさつが飛び交っています。 また、地域の保護者の方々も早朝より子どもたちの見守り活動をされており、高倉小学校区では、子どもたちの登下校を地域のオレンジ隊とPTAの保護者の方々が協力して、日々子どもたちの様子を見守ってくださっています。 おかげさまで、高倉小学校の子どもたちは安全・安心な気持ちで登下校しています。 暑さに負けず、リズミカルに!
7月5日、1時間目と2時間めの間の休み時間に、トントントントンととってもリズミカルな音がします。中庭に出てみると、ジャンピングボードをつかってなわとびを楽しんでいる子どもたちを見つけました。ちゃんと順番を守り、リズミカルに跳んでいます。ギラギラ日差しもなんのその、とっても元気で頼もしいですね!
あいさつレンジャー参上!さあ、あいさつレンジャーのように、元気にあいさつをしましょう! 3年国語の全体授業研究会・討議会を実施しました学習内容は、「読み手に伝わるたよりを作ろう『ほけんだより』を読みくらべよう」です。子どもたちは、教科書に載っている二つの『ほけんだより』を読み比べ、自分たちがこれから作成する『○○たより』にどう活かすのか考えました。 どんな『○○たより』が出来上がるか楽しみです。 放課後、全体研究討議会を行いました。授業者や学年の反省に続き、グループ討議を行い、結果の発表を通して意見を集約しました。そして、指導員の先生に指導助言していただき多くの事を学ぶことができました。 子どもたちの力を伸ばす、わかりやすい授業をめざし、これからも学力向上部会を中心に指導法の研究を続けていきます。 |