2年生、平和の大切さについて考えました
8月1日(月)午前、2年生は体育館で平和登校日を行いました。当時14歳で今の2年生のみんなと同じ年齢で、第2次世界大戦末期に大阪大空襲の被害に遭われた伊賀孝子さんをお招きしました。
伊賀さんは、第一次の大阪空襲で母親と弟を失い、ご自身も大火傷を負います。ご自身の体験から戦争の凄惨さを子どもたちに伝え、「戦争は勝った国も、負けた国も家族を失い、憂い悲しむ人がいます。だから戦争はやってはいけない。」とお話をされました。また、「当時、中学2年生2学期まで学校に籍を置いていたが、戦時中で家のことを手伝わなければいけなかったので学校の先生と泣き別れをしました。いつかは勉強をしたいと思い、私の2人の子どもが大人になってから夜間中学校に2年、定時制高校に4年に通い、卒業した時は52歳でした。年をとってから勉強することは本当に大変です。今、みなさんは若くて柔軟な頭を持っています。どうかたくさん勉強して、自分の将来を見つけて生きる道をしっかりと選んでほしい。みんな、肌の色が違っても、言葉が違っても仲良くして戦争のない世の中にしていかないといけない。」と子どもたちにお話をしてくださいました。戦争の悲惨さについて、平和であることの大切さを私たちは伊賀さんのお話を通じて学ぶことができました。ありがとうございました、 祭礼巡視 〜湯里神社〜
7月31日(日)、8月1日(月)は湯里神社の祭礼巡視です。多くのPTA役員さんと教職員で地域を回りました。
強化試合 〜サッカー部〜
厳しい暑さの中、放出中学校と強化試合を行いました。相手は大阪市の強豪の1つ放出。
チームの心1つにして準備から取り組みました。熱中症対策として水分も沢山つくります。当番の1・2年生がおいしく飲みやすく作ります。 試合 中野 2 対 1 放出 試合には勝ちましたが内容では完全に負けてました。まだまだコミュニケーション不足が続いています。難しいものです。 その後の試合は天候が変化し、また土砂降りと雷により試合は最後中止となりましたが4戦全勝。 明日からはカップ戦が始まります。 話す、蹴る、走る。 基本をしっかり頑張っていきます。 暑い中、遠くまで応援に来て頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。 (前原) 位置情報を活用したスマートフォンゲームの使用について 〜内閣府サイバーセキュリティーセンター〜
標題について、下の参考資料をもとにご家庭でもご注意いただきますようお願いいたします。
○参考資料 ・平成28年7月21日 内閣府サイバーセキュリティーセンター公表資料 (下記をクリックしてください) http://www.nisc.go.jp/active/kihon/pdf/reminder... ' 表示できない場合はこちら↓ 内閣府サイバーセキュリティセンターより ポケモンGOを作った男 ジョン・ハンケ
ポケモンGOが社会現象になっています。
ポケモンGOをやるのもいいですが、将来、ポケモンGOのような商品を開発することに夢を馳せてはいかがでしょうか? すでに一日6億円以上を売り上げているというポケモンGOを作ったジョン・ハンケ。グーグル・アースを開発した方でもあるようです。 【ポケモンGOを作った男 ジョン・ハンケ ↓をクリックください】 ポケモンGOを作った男 ↑ 文章中抜粋 【2005年にグーグルアースを立ち上げ】 ハンケは当初数か月でグーグルを辞めるつもりでいたが、結果的には10年以上在籍し、地図サービスを担当する「Geoチーム」の責任者の一人として2005年にグーグルアースを立ち上げた。また、スティーブ・ジョブスを説き伏せて初代iPhoneにグーグルマップを搭載させることに成功した。ハンケの功績により、グーグルマップは検索サービスに次ぐトラフィックを稼ぐプロダクトに成長した。 しかし、2010年頃になるとゲームに対する情熱が再熱。地図とゲームを組み合わせた位置情報ゲームを開発したいと退職を願い出た。しかし、ラリー・ペイジに慰留され、社内で秘密のゲーム会社を立ち上げることにした。彼はこの会社を、1849年のゴールドラッシュ時に工夫たちをベイエリアまで運んだ船の名前に因んで「ナイアンティック・ラボ」と名付けた。 |
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