土づくりが終了してから、残った時間を利用して、２学期にみんなが植える「田辺大根」の種を、莢から取り出しました。

先日「エダマメ」を収穫しましたが、その収穫の感謝の気持ちを持って、６年生がふれあい農園を整備しました。
まず農園に生えた雑草を抜いてきれいにしました。そして、土づくりの第一歩として「腐葉土」」と「堆肥」を、ショベルで深く掘り起こして混ぜました。
田辺大根の栽培は、毎年６年生によるこうした土づくり、畑づくりから始まります。この畑の土は、何年も前から受け継がれてきた財産となっています。

６月２７日にみんなで植えた芝生が元気に育っています。晴れた日が続くと枯れないか心配になりますが、雨が降った後はすごく伸びたような気がします。今は、立ち入り禁止になっていて見ているだけですが、早く芝生の上で遊びたいですね。

１３日（水）１学期最後の児童集会がありました。今回は、ボール送りリレーでした。チームワークよくボールを運べていました。違ったルールで４回戦をして、それぞれ上位入賞した班に拍手しました。
ゲームのあと環境委員会から、７月１１日の「ごみ０」の日の結果発表がありました。　　

１年生が、５月から育てているアサガオがきれいな花を咲かせています。みんなが毎日水やりをしていたので、どの植木鉢もよく咲いています。次はこの花をとって、作品を作るそうです。どんな作品になるか楽しみですね。