ラフティングの後、バスに乗り２日目の宿舎ホテル「秘境の湯」に向かいました。平家一門の哀話で知られる祖谷のかずら橋で知られるところでもあります。

　午後６時ごろに到着し、部屋に荷物を置いた後、早速夕食をいただきました。
　写真は宿舎の方への生徒代表あいさつ、夕食と生徒たちです。
　メニューはエビフライに牛肉のほう葉味噌焼きなど本格的なお料理でした。特に鮎の塩焼きは生徒たちにはどうかなと思いましたが、骨ごとバリバリと食べている生徒もたくさんいました。

　激流を進むゴムボート、スリル満点です。

　続いてラフティングの模様です。
　文字どおり山々を橋が結ぶ、秘境の地です。

　次は今回の修学旅行で生徒たちが最も楽しみにしていたラフティングです。松山市内から２時間バスに乗り、吉野川に到着し、早速ウエットスーツにライフジャケット、ヘルメットを身につけ、係員の方の説明も待ち遠しく、準備万端ボートに乗り込みました。

　東京第一ホテルでは昼食をいただきました。二種類の鯛めし、一つは鯛の身の炊き込みご飯、もう一つは鯛の刺身をご飯に載せ、卵の黄身、ゴマとのりをのせてお出しをかけていただくもの、どちらもとてもおいしかったです。生徒たちも満足そうでした。