11月16日(土)10:00 創立150周年記念式典を行います

7月1日、今日は本校の『創立記念日』です

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7月1日(金)、
 今日から7月、新しい月の始まりです。
 7月は陰暦の名称で文月(ふみづき・ふづき)
    これは、七夕に和歌や歌を詠み字の上達を願ったことからと
    言われています。



今日、7月1日は、
    本校の『創立記念日』、今年で創立142周年を迎えました。


「学校沿革史」によると、明治7年に、
「天王寺荘専宗寺(現在の専超寺)内」に豊里小学校の前身が創立されました。

「大阪市立豊里小学校」と改称されたのが、昭和22年、その後、地域の発展とともに多い時には総児童数2,000人を超える大阪一のマンモス校になりました。

その後、
昭和48年に『豊新小学校』が新設され、校区変更。
昭和60年に『豊里南小学校』が分離独立。
昭和62年に『大道南小学校』が新設され、校区変更。 現在に至っています。


古い歴史と伝統を継承することは、
先人から受け取ったバトンを、次の世代に責任を持ってつないでいくことです。
一人一人が、その重みをしっかりと理解し、次の一年、その次の一年と、この豊里小学校の歴史を積み上げてほしいと願っています。      


                        (学校長)


●写真は創立100周年記念誌、
     天王寺荘専宗寺内西成郡第4区2番小学校の挿絵です。




忘れ物・落し物の展示を行います 〜土曜授業〜

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5月31日に、
 なんでこんなにたまるのかな?? 〜標準服のわすれもの〜
    というトピックスを掲載しましたが、依然として持ち主は
    現れず…


7月2日(土)の「土曜授業」の日に全ての落し物・忘れ物の展示を行
うことにしました。
  場所は「通用門付近」、長机の上にすべての忘れ物・落し物を並べ
  ます。心当たりのある方はぜひ確認してあげてください。


その後は、7月14日(金)の「個人懇談」最終日まで、エレベーターホールに展示し、それでも、持ち主が現れないときには、学校で処分させていただきます。


 
明日、お知らせのプリントを配布しますので、よくお読みいただき、ご協力よろしくお願いいたします。

                    
                      (学校長)



「さようなら」は死語??PART2 〜英語ではどうかな〜

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昨日のトピックス「さようなら」は死語?
  を受けて元英語教師の血が騒ぎちょっと調べてみました。



 ●英語にも、
   「good-bye」と「see you」があるけれど、その違いは…


「good-bye」には、
単純気軽に「今日はこれにて」という程度の意味でも「good-bye」は使われますが、「次にいつ会えるか分からない」、「もう会うことがないかもしれない」という、お別れを告げる悲観的なニュアンスが含まれることがあります。
(えっ、それは日本語の「さようなら」と同じイメージ??)



「see you」には、
See you. は「I’ll see you」(または「I’ll be seeing you.」)の略で、きっと再会するという力強さのある表現です。再会することが分かっている相手には、別れの場面で「see you later」(またあとでね)とあいさつをしたいですね。


と考えれば、
    ●「good-bye」=「さよなら」 「see you」=「またね」


  英語・日本語、言語はちがえど、同じようなニュアンスが2つの言葉
  に含まれているんですね。びっくりです。


                      (学校長)

『やる気』をひきだす2つの条件

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6月30日(木)、
 少し太陽が顔をのぞかせていますが、このまますっきりと回復とは
 いかない模様。まだまだ梅雨前線停滞中です。




ぴかぴかウィークの取り組みも2年生を残すのみ、後わずかです。



昨日の6年生の頑張りを見て気づいたことは
  子ども達が普段以上の力を発揮するには2つの条件…


目的意識をもてば…と考えがちですが、なかなかそれは大変、
やっぱり人とのかかわりが重要になってきます。

〇1つは「期待されている」ということ。
   「みんなならやってくれる。」「大変やけど頑張ってな」という
   気持ちが伝われば意気に感じて「やったろかぁ」という気持ちが
   芽生えてきます。


〇もう1つは、「簡単には達成できない課題」であるということ。
   この「簡単には…」というのがポイント。
   難し過ぎるとあきらめの気持ちが先に立つし、簡単過ぎると頑張っ
   たという『達成感』が生まれない。この微妙なサジ加減が大切。



この2つの条件が、
昨日の6年生にはぴったりはまり、目を見張るような頑張りを産み出してくれたのではないでしょうか。


 でも、これは今回の「ぴかぴかウィーク」の取り組みに
 限ったことではなく…

   「勉強」や「運動」を含む全ての取り組みにきって当てはまる
   だろうと思います。


                      (学校長)

見くびってもらっては困ります!!1 〜6年生〜

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普段から、ちょっと口が立つのが玉にきず、
  「ぴかぴかウィーク」のしんどい作業にブーたれるかな??
   と思いきや…


これはこれは、本当に本当に失礼しました(笑)。
予想していた、2倍・3倍、3倍・4倍、「さっすが、6年生!」と平に平に頭の下がる頑張り、びっくりしました。


管理作業員さんから、
 「掘るのは女子、大変やけど男子はバケツを運んだって」
  という指示で作業がスタート。

かちかちにかたまった側溝の砂(土)を女子が掘り起こし始めます。
滴り落ちる玉のような汗、
 「校長せんせぇ、ちょっとスコップおいたらなくなった。」
 「えぇやん、えぇやん、余ってないから休憩しとき。」
 「いやや、やりたい。探してきて!!」
     うれしい、うれしい、うれしい悲鳴です。

       
                    (学校長)

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