8月16日(火)体育館では、練習を終えたバレーボール部バレーボール部は 20日(土)21日(日)ブロック大会を控えています。ひとつでも良いプレーが出るように何度も何度も繰り返して練習をしています。 サッカー部 ブロック大会
サッカー部は、明日から始まる大阪市中学校秋季総合体育大会ブロック予選に参加します。明日16日(火)は新巽中学校にて、18日(木)19日(金)は本校、本庄中学校において、それぞれ熱戦が繰り広げられます。お時間ありましたら応援方よろしくお願いします。
16日(火) ○ 中3チーム=12:30から 対 勝山中 ○ 中2チーム=14:40から 対 勝山中 ○ 中1チーム=17:10から 対 新生野中 18日(木) ○ 中3チーム=9:35から 対 新生野中 ○ 中2チーム=11:35から 対 新生野中 ○ 中1チーム=17:10から 対 玉津中 19日以降は勝敗により決まります。 卓球部も始動昭和のひがしなり
昭和初期の東成区は、現在の生野・旭・城東・鶴見の4区をも含む広大な区域を有し、人口も33万人を数える大区となり、区政は繁雑を極め、そのため昭和7年「旭区」が、同18年「生野区」「城東区」が分区独立しました。昭和という時代は、大阪市が飛躍的発展した時期です。
大阪城の再建・御堂筋および地下鉄の開通など近代都市の機能の充実がなされ、日本の代表的一大商業都市へと発展しました。このような大阪市の発展に伴い昭和2年、市電(路面電車)が下味原(天王寺区)から今里まで延長開通し、城東線も高架化・電化がされ、同8年には「森の宮」「鶴橋」の開業と共に区民の移動は飛躍的に便利になりました。小学校も、東小橋・今里・東中本・深江・片江と次々に新設され、戦後の宝栄小学校新設により今日の11校となりました。 しかし、昭和9年の室戸台風は東成区の各小学校の校舎に甚大な被害をもたらし、教員、児童等多くの犠牲者をだすなど悲惨な爪痕を残しましたが、これを機に校舎の鉄筋化がはかられました。昭和20年3月の大阪大空襲、同年6月の空襲では当区の西部を中心に約6,400の全焼家屋と約20,700人の罹災者をだしました。8月14日大阪砲兵工廠を中心とした大空襲の余波を受け「森の宮」駅周辺も甚大な被害を蒙り、第2次世界大戦は終結をすることとなりました。 大阪市ホームページより http://www.city.osaka.lg.jp/higashinari/page/00... |