サッカー部（６月２０日）
１−０で何とか勝利をおさめ、大阪市第７代表として７月１６日（土）から行われる大阪中学校サッカー選手権大会に出場することになりました。ご声援いただいた皆様、ありがとうございました。 （担当：永澤、庄司） 
全校集会（6月20日）
陸上部３年生甘利君が、大阪市春季総合体育大会陸上競技の部４種競技（１１０ｍハードル・４００ｍ・走り高跳び・砲丸投）において準優勝となりました。福井校長先生から賞状を授与されました。 今日の校長先生のお話です。 全校集会でしたい話が山ほどあって、機を逃さないよう心掛けていますが，なかなか思うに任せません。今回もちょっとタイミングをずらしてしまいましたが、平和教育のためどうしても触れておきたい出来事であり，歴史的出来事ですので、（テレビ新広島）から話を取り上げます。 先月末の５月２７日，現職のアメリカ大統領として初めて、オバマ大統領が広島を訪れられました。平和公園を訪れ、原爆慰霊碑の前に立ち，原爆の犠牲者たちに、花をささげた大統領は、「よく晴れた雲のない朝。空から、『死』が舞い降り、世界が変わってしまいました。閃光(せんこう)と炎の壁によって、町が破壊されました。わが国のような、核保有国も、恐怖の論理から逃れ、『核兵器のない世界』を追い求める勇気を持たなければなりません。私が生きている間には、この目標は達成できないかもしれません。しかし、たゆまぬ努力で、迫り来る大惨事の雲を晴らすことができます」と歴史的スピーチをされました。 大統領は、被爆者も見守る中、彼らが71年前に失った、かけがえのない日常に言及し、「だからこそ、私たちは、広島に来るのです。そして、自分の愛する人々に、思いをはせるのです。朝一番の子どもたちの笑顔。愛する人と食卓を囲む、安らぎのひととき。両親からの抱擁。そのかけがえのない瞬間が、71年前のこの場所にもあったのだと思い知らされます。人々は、戦争を望んでいません。科学の力を、人々の生活を消し去るためではなく、向上させるために使ってほしいと思っています。各国のリーダーたちが、その選択をしたときに、広島の教訓を生かすことができます。きょう、この町の子どもたちは、1日を平和に過ごしています。尊く価値あるものです。そして、それは、全ての子どもたちに与えられるべきもので、それは、わたしたちが選択できる未来です。広島・長崎は、未来にわたって、核兵器の夜明けではなく、道徳的覚醒の始まりとして、記憶されるでしょう」と続けられました。 大統領のスピーチは、当初、数分とみられていましたが、17分に及び，まだ未明のアメリカでも、生中継で伝えられました。 大統領は、被爆者代表の坪井 直さんと言葉を交わされ、また、自らも被爆者で、被爆したアメリカ兵の調査を行ってきた森 重昭さんと抱擁を交わされました。 坪井さんによると、「人類の幸せは、未来志向がどうなるかによって(変わる)。そんな話をしたんですよ。その時に、チェコのプラハでやった、あなたの『核兵器のない世界を作ろう』。そのことはね、今もわたしに脈打っていますよと。だから、あなたが、(来年の)1月に辞められても、広島へ来てくださいは言いましたよ。まだ、頑張らないといけません。われわれもね、被爆者団体も、一緒にね」と大統領に話したそうです。 原爆資料館での視察の様子は公開されませんでしたが、大統領自らが折った折り鶴を、小中学生に手渡され、次のような言葉を記帳に残されたそうです。 「われわれは、戦争の苦痛を知っている。今、われわれと共に平和を広め、核兵器のない世界を追求する勇気を見つけよう。」 オバマ大統領が、平和公園に滞在したのは、わずか1時間足らずですが、しかし、それは、核兵器のない世界へ向け、大きな1歩を踏み出した、歴史的な瞬間だったと思います。 教育実習（６月１７日）
５月３０日から始まった教育実習も、今日で最後となりました。お二人からメッセージを紹介します。
南浦 友起 ３週間と短い間でしたが、とてもよい体験ができました。皆さんとたくさんお話することができ、とてもうれしかったです。 これからも悔いの残らぬよう、全力で頑張ってください。 山根 緑 ３週間ありがとうございました。 みなさんのお陰でとても良い経験ができました。 １度しかない人生、１度しかない中学生活を全力で楽しんでください。 
調理実習の様子（6月17日）
１５日水曜日にまず２組が行いました。キュウリの千切りやトマトの湯むきなどの、野菜の切り方や乾麺の扱い方について、実際にやってみることで理解が深まりました。 １，３組は来週に実施します。(担当：竹内) 
かすがてらこや（６月17日）
テスト前学習会（かすがてらこや）の案内です。（担当：中井）
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