７月２５日からはじまった夏の学校元気アップ学習会も本日で前半を終了します。蝉の鳴き声が響く中、そして暑い中、学校で勉強しようと頑張ってきました。『継続は力なり』ということばがあるように、勉強や部活動など日々頑張っていることと思いますが、この気持ちを持ち続けることが大切だと思います。まだまだ暑い日が続きますが、熱中症など健康にはじゅうぶんに注意し、この夏休みを過ごしてください。
　なお夏の元気アップ学習会の後半は、８月２２日〜２４日の３日間、午後２時〜４時まであります。夏休みの宿題がまだの人はふるって参加してください。

７月２０日、一学期の終業式がありました。式では、校長先生の夏休みに向けてのお話、続いてＣ−ＮＥＴのラウル先生の離任式、そして夏休みの生活についてのお話がありました。その後、担任の先生から最後の夏休みに向けてのお話がありました。これから長い夏休みが始まります。くれぐれも健康管理に留意してください。
☆夏休み中の今後の予定をお知らせします。夏休みのしおりも確認してください。
　各学年の登校日　１年　８月２２日　９時　体育館
　　　　　　　　　２年　８月２２日　９時　各教室
　　　　　　　　　３年　８月１９日　９時　各教室
　　　　　　　　　　　　８月２５日　始業式
　元気アップ学習会　７月２５日〜２９日　８月２２〜２４日
※８月１２日　学校休業日となっています。事務室もお休みになっています。よろしくお願いします。

図書委員の１年生が本の紹介ＰＯＰを作成しました。写真はその作品の一部です。他の作品も含めて２学期から図書館に展示します。見に来てください！よろしくお願いします。

７月１９日、『社会を明るくする運動』の一環として、朝のあいさつ運動が行われました。近畿地方も梅雨明けし、朝から強い日差しが照りつける中、朝早くから地域の方々がお越しになり、生徒たちにあいさつをしていただき、生徒たちも元気よくあいさつを返していました。明日はいよいよ一学期の終業式、そしてあさってからは夏休みに入ります。これから長い夏休みに入りますが、この『社会を明るくする運動』は日常の生活についてはもちろんですが、長い夏休みは特に犯罪や事故に巻き込まれないように地域の方々みんなが見守る活動をしています。こうした活動のもとでみなさんは生活をしていることを忘れないで有意義な夏休みを過ごしてください。

７月５日、暑い日差しが照りつける中、避難訓練を実施しました。物理学者で文学者の寺田寅彦さんのことばに「天災は忘れた頃にやってくる」があります。このことばの意味は、天災はその恐ろしさを忘れた頃にまた起こるものであるから、用心を怠らないこと・油断は禁物であるといういましめのことばだそうです。「いざ」というときのために何をしなければならないのか。この日の訓練のようすを思い出して、備えてください。
なお、１年生の訓練は、プールでの可搬式ポンプをつかった消火放水訓練、２、３年生は消火器に代わるものとして、水消火器を使っての放水訓練をしました。ともに保健委員の生徒たちが実演し頑張ってくれました。最後に、この避難訓練のために指導してくださった城東消防署の署員の皆さんありがとうございました。