前半・・・
ゲームは、相手チームに押され気味の
展開となり、２ゴールを先制される。

後半に入るも苦しい展開は変わらない。
後半開始５分３点目となるゴールを決められる。
しかし・・・
ベンチから「まだいける！！最後まであきらめるな！！」
と檄が飛ぶ。
平中は、必死でボールをつなぎ
相手ゴール前に攻め込むも得点に結びつかない。

このままでは、絶対に終われない
何が何でも１点を！！

平中イレブンは、攻めの気持ちを決して忘れない！！

後半１５分
ついに、平中にチャンスが訪れる。
そして・・・
執念のゴール！！

しかし・・・
相手チームに追いつくことなく
無念のホイッスルとなりました。
と、同時に・・・
５名の３年生サッカー部員の最後の夏は
終わりを告げました。

思い起こせば、１年前・・・
全部員合わせても１１名ぎりぎりで
ようやく試合が出来る状況でスタートした現チーム。
その後、１年生部員がたくさん入部し
部活動として活発なものとなってきたサッカー部。

毎週の土曜日・日曜日と練習試合や様々な大会に参戦し
力をつけてきました。
まだまだ、大会で結果を残すところまでは届かなかったかもしれませんが
チーム一丸となって勝利を手にした試合もたくさん経験することができました。
そんな１年間での
チームの成長は、本当に大きなものでした。

そして・・・
今日の試合、敗れはしたものの
最後の最後まであきらめず必死でボールを追う姿が
その成長のあかしだと感じました。
これからは・・・
２年生、１年生が、この３年生の頑張りをしっかり引き継いで
強い平中に成長してくれることを願っています。

いつもいつも応援いただいた保護者の皆様！！
本当にありがとうございました。
これからも平中サッカー部への応援よろしくお願いいたします。

本日、平中ギター部が松下IMPホールにて
第37回 We are Sneaker Ages
高校・中学校軽音楽系クラブコンテストが
開催されました。
平中ギター部は・・・
エントリーNO.11
なんと本日のステージ（中学校の部）
のラストをかざります。

出演前の部長に聞いて見ました。
今の気持ちは・・・
「開会式では、心臓が飛び出るほど、緊張しましたが、今は、ステージに立つのが楽しみです。」と、また・・・
他校のステージを見てどう思いますかの問いには・・・
「どこの学校も素晴らしいステージですが、楽しさだけは、どこにも負けません。」と笑顔で語ってくれました。

平中ギター部が・・・
会場のみなさんに
音楽の楽しさ伝えます。

曲名は・・・
「春〜spring〜」
「星が瞬くこんな夜に」の2曲です。

楽しいステージに・・・
とはいえ
ドキドキの緊張感の中で始まった！！
平中らしさ・・・
それは「楽しさ！！」
会場と一体となった演奏・・・
まさに「楽しさ」が会場の皆さんに
見事に伝わるステージとなりました。
楽しく歌い、演奏する
ギター部の姿を見ていると
楽しいはずなのに・・・
なぜか、込み上げるものを感じました。
本当に、素晴らしいステージでした。
演奏を終えた平中ギター部のそれぞれの目にも涙が溢れていました。
やり切った者、その全ての者が熱い涙を流すもの。
平中ギター部の流した涙は、まさにそのものでした。

会場内撮影禁止のため、演奏中の写真を掲載できません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。